秋の味覚を楽しむコンビニパンと旅先で見つけたご当地パン!


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コンビニから秋の食材を使ったパンが続々と登場しています!

 

*国産ふじりんごのカスタードパイ
ローソン(製造は山崎製パン)139円

しっとり感がありサクサクッとした噛み応えある生地。
ほんのり甘くてコクがあるカスタードクリームの組み合わせが絶妙。

 

*マロン風味豊かなマロンパイ
ファミリーマート(製造はパスコ)128円

三角形の厚みのあるパイには、シュガーパウダーたっぷりと、生地は軽めのバター風味。
フワッとエアー感あるをホイップクリームに味わいのあるマロンクリームが入ってます。
383kcalと高めですがマロンクリームなら許せるかなあ。

*カスタードクリームを折り込んだスイートポテトデニッシュ(138円) 317kcal
ファミリーマート(製造は山崎製パン)

さつまいものシロップ漬けが入ってる横長のデニッシュパン。
表面はシロップに黒ごまがトッピング。

 

 

 

こちらは京都の駅ナカコンビニで販売していた京都の老舗「志津屋」さんのパン。
「ミニカスクート」190円と「カルネ」

 

不動の人気を誇る「カルネ」は私が好きなドイツパン風。

その美味しさの秘密は?
実はドイツパンのカイザーゼンメルが元になっているカルネのパンは、ふわふわした珍しい食感。
パンにサンドされた、シャキシャキした玉ねぎの爽やかな苦みがアクセントになってます。
シンプルにマーガリンのみの味付けなので、パンへの塗り方や量までこだわりがあり、マーガリンは分離しないように良く撹拌し、塩分が全体的に広がるようにして、塗る時はカイザーロールに深く切り目を入れ全体にまんべんなくマーガリンが広がるようにしています。

ホームページに詳しく説明されているので関心がある方はチェックして見てください。
冷蔵で販売しているので安心です。
http://www.sizuya.co.jp/special/carnet.html

 

追加で台湾のコンビニ事情。

日常生活に欠かせない「コンビニ」。
台湾旅行に行った時も数多く見られました。
セブンイレブン、ファミリーマート、OK-MART、 Hi-Lifeの4チェーンが占めています。
一番店舗数が多いのはやはりセブンイレブン、次にファミリーマート。
台湾のコンビニは基本的には日本と同じ24時間営業です。
ただし、学校内や何かの施設内のコンビニは営業時間が24時間ではないところもあります。

 

棚の上にあった黒糖パンを購入。

中味は生クリーム、思ったより甘さが強くなく日本のロール菓子パンとほぼ同じです。

パンも日本と変わらず種類も充実、台湾らしいパンもあるので探して見たら面白いかもしれません。

暑いけどなぜかおでんを販売。


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この記事を書いた人

大谷 りえ子

大谷 りえ子 さん

ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko

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