ノスタルジックな雰囲気「ショパン」の絶品!アンサンド!!!
今日はパン屋さんめぐりの会 主催の片山さんとパンに詳しい岩田さんとご一緒に
神田周辺のパン屋へ!ショパン→彩薫舎→あつんこパンという流れで周りました。
喫茶店ショパンは、明治13年創業の著名人のファンも多い、火災から再開された
神田の老舗そば店「藪蕎麦(やぶそば)」の目の前にあります。
ちょっとノスタルジックな雰囲気の店内で、喫煙なのが気になりますが幸い
お隣席は大丈夫でした。・1グループ1個限定!
ここの名物はアンプレス(450円)。
メニューを見ると、人気商品のため1グループ1個しか注文できません。
なぜなら、多くの人に味を楽しんで欲しいという思いからの配慮だと
ご主人が言われてました。
気になるアンプレスとは??餡子を挟んだホットサンドのことだったんですネ。
表面はカリっとしていて餡子がぎっしりと挟まれ芳醇なバターの甘い香りが
広がります。その秘密は表裏を3回ずつバターを塗りこましてるから、
パンの耳までバターの味が染み込んでます。
これはまたぜひ食べたい一品です。
この記事を書いた人
大谷 りえ子 さん
ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko
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