淡路町の路地裏に現れる「燻」と書かれた魅力的な赤看板が目印!彩薫舎


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「ショパン」でアンプレスを頂き2軒目のお店「彩薫舎」へ。
淡路町の路地裏に現れる「燻」と書かれた魅力的な赤看板が目印です。
店内に入るとふわーんとスモーキーな香りに包まれて、すべての商品に
燻製の名が冠されたサンドイッチが並んでいる燻製専門店。

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やはり燻製の特徴を考えるとサバか卵を使ったサンドイッチかと、
頭の中で味を想像しながら選ぶ時間も楽しい。奥には堂々と燻製機が鎮座し、
20年近く燻製に携わってきた千葉幸広さんの味わいが楽しめます。
燻製といえばお酒にアテる夜のおつまみのイメージが強いですけど、
サンドイッチと組み合わせると具材により昼の燻製料理として完成。
桜のチップだけでなくクルミをペースに燻製香が尖りすぎず弱すぎず、
料理として調和の取れた味わいになってます。

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燻製サバサンドにはポテトサラダを添えることで、サバのパサパサ感がなくなり
完璧なバランス。燻製玉子とスモークチキンのサンドイッチは、焼き海苔と
自家製マヨネーズ、レタス、大山鶏ムネ肉の燻製、スモークチーズに燻製半熟玉子と
盛りだくさんの内容で好きです!そしてフランスのクスミティが飲めるのも嬉しい。

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「パン屋さんめぐりの会 」主催の片山さんとパンに詳しいこちらのお店を
案内してもらった岩田さんとご一緒でした。


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この記事を書いた人

大谷 りえ子

大谷 りえ子 さん

ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko

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