地元・宮古島の雪塩を使ったふわふわパン！島民から愛される【食パンのニシザト】（沖縄県・宮古島市）

2023年06月19日ラブベ

私はパン屋巡りも大好きですが、実は旅行も大好きです。
前回は東京旅行の際の記事もいくつか書かせて頂いてますが、今回は沖縄県宮古島市。私は沖縄が大好きで毎年行っていましたが、最近はなかなかご無沙汰していて4年ぶりに沖縄県に来れました。そして今回の宮古島旅行は3回目です。

沖縄県那覇市那覇空港からはさらに飛行機で1時間弱ほどの宮古島。

離島はパン屋さんは少なく、その中でも、貴重なパン屋さんをご紹介させて頂きます。「島の駅みやこ」。こちらは新鮮な地元野菜や果物、島の雑貨、お酒や調味料などが購入でき、連日大盛況のお店。島の美味しいものが集まったお店。フードコート内では宮古そばや、宮古島のソールフードの1つである揚げたててんぷらのお店にはアーサを使用したてんぷらなども食べれることができます。

場所は宮古空港から10分の宮古島市街地にあります。
この日は日曜日のお昼過ぎ、駐車場は満車。非常にたくさんのお客さまが来店されてました。
そしてそちらのお店の中には島民から愛される人気のパン屋さんが入ってます。ふわふわの宮古島生食パンや塩パンで有名な「食パンのニシザト」さん。

毎日店内で焼かれたパンが買えるのは嬉しいです。

その日購入したものご紹介しますね。

宮古島の雪塩を使用したパンが魅力のこちらのお店。雪塩とは宮古島で汲み上げられた海水で作られたミネラル豊富なお塩。そんな雪塩を使用したパンはパンとの相性が良く驚く程にしっとりもっちりするみたいです。早速いただいてきます。

まず塩パン。

開店時に合わせまず焼き上げられる塩パン、popも目を引きます。

カリッじゅわ！美味しくてあっという間でしたよ。バターがたっぷり練り込まれ、一人で3つくらい食べれますね。(笑)ぐるぐる雪塩あんデニッシュ。

こちらも雪塩を使用したパン。期間限定と書いてありました。
真ん丸デニッシュ型。胡桃と雪塩あんが練り込まれ見た目よりもっちり柔らかめであっさり食べれます。

そしてこちらは沖縄の郷土料理、ポークたまごサンド。ポークたまごとは缶詰のポークランチョンミートに卵焼きを添えた沖縄の大衆料理。それのサンドイッチバージョン。まず食パンのキメが細かいのにびっくり。生地がみっちりしてます。お店のこちらの生食パンを使用したサンドでふんわり優しい食感。これはお子さまにも良いです。