駐車場のプレハブ小屋で焼かれる世界一のパン。群馬県高崎市の「Comme’N(コム・ン)」


群馬高崎市のComme’N(コム・ン)を訪問!

群馬県高崎市にあるパン屋さんComme’N(コム・ン)へ念願の訪問です。上野駅から上越新幹線に乗ると44分JでR高崎駅へ到着。新幹線が止まる駅だけあり、駅ビルは賑やかです。

群馬は小麦生産量上位に位置する麦処。さらに群馬県高崎市は、人口あたりのパスタ店が全国的にも多いことから、“パスタのまち”ともいわれてます。

今回は、東京から車を使い、国道17号線と高崎環状線の交差点近くあり、目印は「珈琲哲学」の建物。

到着すると既に行列がありました!

場所はなんと喫茶店の駐車場の一角。

「珈琲哲學」の社長の御好意により駐車場内にパン屋さんをスタート。どこかヨーロッパの雰囲気を持つ建物珈琲哲學の駐車場は広く、その奥にプレハブの建物のパン屋さんがあります。

プレハブ小屋の窓からパンを選びながら注文し、その奥に厨房がありパンを焼いてる様子が見えます。リズミカルなシェフの動きが凄く印象的。きっと美味しいパンが出来上がるんだなと、じっと見ていたくなる光景。

ハード系が中心ながら、甘いパンもあるの子供から大人まで幅広い層に人気。「Comme」は仏語でいうと「~のように」という意味。

Nはオーナーさんの師匠の頭文字だそうなので、師匠に対する想いが強いんですね。

大澤秀一シェフとは?2019年のパンの世界大会で優勝の実力!

シェフの大澤秀一さんは、フランスで開催される、パン作りの技術や味を競うパンの世界大会「第7回モンディアル・デュ・パン」で、日本代表として出場し、久保田遥さん(23)と共に優勝しました。

計10時間という長時間のコンテスト。優勝に加え、六つある部門賞のうち三つを獲得した実力者です。パンの見た目や味、衛生面、チームの協調性、メニューの独自性などが審査対象となるそうです。

このお二人とお会いしたのは新宿伊勢丹で開催された『フランス展』でその時頂いたバゲットが印象的でした。

こんがりと焼かれたバゲットにまた出会えて感動!

早速お店の前にあるベンチに置いて、焼き上がりを食べてみる幸せ。小麦の風味、ダイレクトに感じられます。

プレハブの窓際に並べられるパンたち。

窓側に並べられたパンは意外と種類が多く、どれにするか迷いますね。

 

●クロワッサン300円

カリッとした濃い色の生地に、ふんわりと発酵バターのいい香りが鼻を抜けていきます。

 

●抹茶とホワイトチョコ 280円

白く見えるのがホワイトチョコ。お抹茶風味のもっちり生地にホワイトチョコが練り込まれます。
この絶妙なコンビネーション。お抹茶の滋味深さにホワイトチョコの優しい甘さ。

焼きたてだったので崩さずに、手でそっと持ち上げました。ずっと味わっていたい驚くほどのもっちり感がこの断面から伝わって来ますよね。

 

ハード系はどれももっちりしてるのにクラストはしっかりとした味わい。間違えなしのおいしさ。

プレハブ店の真裏には北三公園があるのでお天気がいい日はそこでで焼きたて食べるのもいいです。遠くても足を運びたいパン屋さんです。

こちらは他の高崎市のパン屋さん巡りもまとめた動画になります。よかったらご覧ください!


この記事に関連するキーワード

パン屋さんのご紹介

comme’N(コムン)
群馬県高崎市緑町1丁目29−10 MAP
電話番
080-1193-2355
営業日
営業時間:8時~17時
お休み:不定休(水曜はお休みのことが多い)

※移転予定あり
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/comme_n/

一覧へ

この記事を書いた人

大谷 りえ子

大谷 りえ子 さん

ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko