【7/6配信】パンを焼く人&食べる人が考える「パンが変えていく未来」YouTubeにてライブ配信!
『パン食文化研究室』のyoutubeライブ配信!
年4回、東京農大オープンカレッジにて「パン食文化」全般についての講座を開いている『パン食文化研究室』主宰・青沼一彦氏。
2019年は発酵についての4回シリーズで、
第1回 パンと日本酒とのマリア―ジュ(酒種を使ったパンからのつながり)
第2回 日英パン食文化の比較(発酵させるパン・させないパン、パンとコンフィチュール等)
第3回 パンとチーズのマリアージュ(熟成期間の違うチーズとそれに合うパンの組み合わせ)
第4回 パン食文化の啓蒙「三国三様」(本場のスモーブローを味わう)
など、試食をしながらの講座でした。
2020年は7月15日に第1回目を予定していた講座がコロナで開催できなくなり、代わりにオンライン配信で何かできないかと考え、国産小麦でパンを作るシェフ達をzoomでつないで意見交換、その様子をYouTubeでライブ配信する企画になりました(無料です)。
「パンが変えてゆく未来」がテーマ。
「パンが変えてゆく未来」をテーマに、
7月6日(月)14時~16時、YouTubeにてライブ配信。
※ライブ配信の視聴用URLは、24時間前に、Facebook『パン食文化白書』ページで発表されます。
チャンネルはこちら↓↓↓↓↓↓
https://www.youtube.com/channel/UCWVTM-B1jiqxHafeKIn_9Rw
白書には2019年の講座で習った内容が要約されているので、事前に読んでおくとフォーラムで話し合われる内容がわかりやすくなります。
【必見】配信に参加するシェフ達のダイジェスト映像はこちら↓↓↓↓↓↓
麦焼処Mugifumi 宮下純一シェフ、ドリアン 田村陽至シェフ、ブーランジェリュネット 若松大輔シェフ、自家栽培麦工房ナチュ 川村雅章・めぐみ夫妻、パン・アトリエ クレッセント 福島俊史シェフ、カタネベーカリー 片根大輔シェフ、ラ・テール 森田政士シェフ、ベーカリーチェーン モンタボー商品開発担当 鈴木清司シェフ、チクテベーカリー 北村千里シェフ、パーラー江古田 原田浩次シェフ、
コアメンバーである、
ミルパワージャパン 本杉正和・創麦師、アグリシステム㈱伊藤英拓社長、 前田食品㈱入江三臣社長・千賀子常務
といった錚々たる面々です。
地球環境にも、体にもやさしいパンへの思い。
2012年に1か月の家計内支出額でパンが米を逆転し、その後もパンの需要は増え続けています。
フードロスやコロナ後の食料資源としての小麦の問題などを考えていくと、
《地球にやさしいパン!》という仮説に行きついた青沼氏。
パンを作る人、販売する人、食べる人の意識が変われば、持続可能な農業・健康・長寿を保つことができるのでは。
全国には国産小麦・ご当地小麦を使ってパンを焼いている私たちの存じ上げないお店があると思います。そういう方たちとも繋がってパン食文化を盛り上げていけたらと思いますので、多くの方にこのフォーラムを知って視聴していただけたら嬉しいです。
事前に、上記「7月6日㈪ 参加シェフ事前取材動画」の他にも
「Forum準備MTG」コアメンバーへの事前取材内容動画
をご覧いただけると当日のイメージが掴めるかと思います。
また、お時間がありましたら各シェフの思いをアーカイブにしてあるので、そちらを視聴したうえで参加されると、より当日のフォーラムを楽しんでいただけます。
ぜひご視聴くださいませ!
この記事を書いた人
岩田聡子 さん
パン屋さんめぐりは人と人を繋ぐ。転勤族&専業主婦の私でも気づけばパンを通じて友達の輪が!!旅行好きな主人と地方のパン屋もめぐってます。
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