福岡・西新「ロヂウラベーカリー」さん。路地裏にあるからこの名前を つけたそうですが・・・
方向音痴の私でも辿り着ける場所にあるのでご安心を(笑)
外観だけでテンション上がったものの、このあと由布院の旅館で
一泊するので控えめに購入(T_T)
•カスタードクーヘン
ずっしり重くトングではトレイに乗せられないほど。
半分にしてみるとパンと同じ厚みのカスタードクリームが~(≧▽≦)
バニラビーンズ入りで滑らかもったり食感。
•もちもちラムレーズンショコラ
ビターチョコクリームにラムレーズンがたっぷり。
•クロワッサン
バターの香りとほのかな甘味のリッチタイプ。
断面フェチの私ですが旅先ゆえ手でちぎったところ、私好みの予感。
リベイクして食べたい一品。
•グリーンオリーブとチーズのプチバゲット
クラムはもっちり、クラストはひきが強い。
大粒でジューシーなオリーブがとても美味しかった。
•10種の木の実とフルーツのパン
まずシナモンの香りが鼻をくすぐる。薄切りにして食すとナッツのザクザクと
フルーツの甘酸っぱさが口いっぱいに広がる。
生地は水分少なめのため日持ちもするのが嬉しい。
ドイツパンの感じがヒンメルさんを思い出させたので、関東で修業なさっていたと
いうことでお話をさせていただいたところ、大倉山のパン屋さんで働いてたとのこと。
(シェフがシャイな方でしたので店名は伏せておきます笑)
私が伺った月曜日は翌日が定休日のため種類がいつもの半分ほどだそうです。
私の住む神奈川からはなかなか伺えませんが、主人の実家に帰省の際には
また足を運びたいとても素敵なお店でした(*^^*)
この記事に関連するキーワード
この記事を書いた人
岩田聡子 さん
パン屋さんめぐりは人と人を繋ぐ。転勤族&専業主婦の私でも気づけばパンを通じて友達の輪が!!旅行好きな主人と地方のパン屋もめぐってます。
関連記事
パン職人の国際コンテストに出品のファンタスティック...
by ayako nagashima on 04. 06, 2018
ドンクの瀬川洋司シェフが日本人として唯一...
コメントを投稿するにはログインしてください。