米粉パン専門店が都内にオープン！一度食べたらやみつきの米粉のマフィンとは【IYOTO -いよと-】（東京都・目黒区）

2023年09月21日マーシー

今回、巡ったエリアは”駒沢大学駅”です。

ここのエリアは、駒沢公園があり緑豊かなスポットであったり、駒沢大学もあり学生が多く暮らしているエリアともなっており、にぎわっている街でもあります。

そんな素敵な街に、2023年8月20日にグランドオープンしたばかりのパン屋さんをご紹介して行きます！場所は、田園都市線”駒沢大学駅”から徒歩2分ほど、スーパーやユニクロなどがある通りを過ぎたところに位置しています。
全面窓張りで中の様子がわかるようになっています。
看板は赤い丸に英字で”IYOTO＂と書かれており、まるで日本の国旗のような特徴的なものです。
オープンしたばかりなので開店祝いのお花が並んでいました。

これからご紹介する店名は”IYOTO -いよと- ”。
米粉パン・スイーツ専門店なんです。

米粉パンやスイーツに関してですが、米粉food研究家の中村公美氏がプロデュースされています。店名の”いよと”は「ふたつのものを、ひとつにする」の意味です。店内に入ると奥広い空間となっており、入ってすぐ目の前には、当店のメインである米粉の食パンがお出迎え。

食パンは1種類だけではなく6種類も！種類の多さに驚きます。その横には、サンドイッチも4種類ありました。その奥のショーケースには、色鮮やかな米粉マフィンがずらっと並んでいます。目線を上の方に向けると何やら看板のようなもの飾られています。内容は商品の詳細な説明が書かれているので、購入する方にはどんな商品なのか一目でわかって嬉しいですね。

ちなみにこれらの商品だけでなく”焼きたてパニーニ”というものがあるんです。
ご注文を頂いてから作るので、出来立ての美味しいパニーニを持ち帰りできるというもの。ぜひみなさん購入されてみてはどうでしょうか？

◆米粉食パン今回は特別に、厨房に入らせて頂き、食パンが出来上がる様子をみさせて頂きました。

ちなみに米粉食パンはなんと6種類！順次紹介していきます。左からビーツ・竹炭・プレーンとなります。

赤い色は、ビーツを使用されていますが、ビーツ本来の土臭さはなく美味しいです。
また、漆黒でテカっているのは竹炭で、苦味などは感じることはなかったです。
プレーンですが、しっとりでもっちりしているのが特徴的なパン。プレーンをフライパンやオーブンで焼いて、オープンサンドのように好きな具材をのせて召し上がるのがお勧めです！

こちらも左からミニ米粉食パン・レーズン・シナモンです。