フランスの老舗ブーランジェリーで味わう秋の味覚【PAUL】(東京・丸の内)
秋を通り越して冬のような寒さを感じる日もありますが、季節は秋。
ベーカリーでもリンゴや栗の商品がたくさん出てきましたね。
新商品を探しにPAUL大丸東京店さんへお邪魔してきました。
夕刻という事もあり、店舗は大変な賑わいでした。
popにも「季節のおすすめ」「秋の恵み」などが目立ちます。今回は「グリル・ポンム」「カヌレ・マロン」「クロワッサン」「パン・サレー滴ー」をチョイス。
PAULといえば人気No.1商品の「クロワッサン」から頂きます。
ここでリベイク失敗しました。ちょっとでも目を離すと焦がしがち。。
それでも商品は間違いない一品。発酵バターを使用した薫り高い生地。
フランスから生地を輸入(!)本場そのままの味を楽しめるなんて、贅沢すぎます。
続いて「グリル・ポンム」。
りんごを使用したパンもいくつか展開がありますが、その中でも美しい網目とジャムのツヤに惹かれてこちらに決定。
この手のものに目がない私です。
りんごの砂糖煮とパイ生地が懐かしさを感じさせる味わいでした。
続いては季節商品「カヌレ・マロン」。
最近はカヌレブームでコンビニでも見かけるようになりましたね。
栗のチョコレートペーストを使用しているそうです。栗のふんわり優しい味がしっとりした生地に馴染んで、優しいお味でした。
PAULさんではカヌレも季節ごとに新商品があり、ココナッツやレモン風味などを展開しているそうです。これは定期的にチェックが必要ですね。
午後のティータイムにゆっくり楽しみたいですね。
最後は「パン・サレー滴ー」(しずく)
これはぜひともリベイクして頂きたい品。
通常のPAULさんのフランスパン生地よりも極限まで水分量を増やした製法でその柔らかさが特徴だそう。いわゆる塩パンに類するかと思います。
空洞はそこにバターが確かに入っていた証拠ですね!じんわりバターがしみ込んで、表面の塩っ気と合わさって食事のシーンだけでなく、おやつや朝食にもばっちり合いそうです。
本場フランスの味が手軽に、日本の季節も感じられるPAULさんにますますハマってしまいそうです。
SHOP INFORMATION
【店名】PAUL(大丸東京店)
【住所】東京都千代田区丸の内 1-9-1大丸東京店地下1F
【電話番号】03-3212-8011(代表)
【営業時間】10:00~20:00
【定休日】年中無休(施設に準ずる)
※写真の商品の種類、価格は、2022年10月現在の情報となります。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗またはHPにてご確認ください。
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パン屋さんのご紹介
- 店名
- PAUL(大丸東京店)
- 住所
- 東京都 千代田区丸の内 1-9-1 大丸東京店地下1F
- 電話番号
- 03-3212-8011(代表)
- 営業日時
- 10:00~20:00
【定休日】年中無休(施設に準ずる)
この記事を書いた人
しーちゃん さん
カキ氷とパンを愛する5歳の女の子のママです。
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