絶大人気の個性的なパン屋さんが仙台中心部に移転！ 【まいにちのパン 日々】（宮城県仙台市）

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2022年10月05日 まなちん

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仙台市立町。

宮城県北で絶大な人気を誇ったパン屋さんが仙台に移転されたのはこの春のこと。

車飛ばしてあそこまで行かなくてもいいんだー！とイベント感がなくなって少し寂しいけれど、素直に喜んだパン好きは私だけではないはず。

お店は有名な飲食街である国分町のお隣。

街の喧騒から少し外れた落ち着いた界隈にあります。

前のお店でも人気だったこの赤いかわいいキャラクターの看板が目印。

週末にはこの前にずらっとパンを買い求めるお客さんが行列を作ります。

扉を開けてお店に入ると移転前のお店から持ってこられた画や

スワッグなどの装飾が目に飛び込んできます。

とっても個性ある内装でこの雰囲気が大好きなファンの方も多いはず。

視線を横に移すと木製のカウンターとガラスのショーケースにずらりと並ぶパンたち。毎回季節商品があって目移りしちゃうんですよねー。

食パンなどの食事パン､クロワッサンなどのヴィエノワズリー、チョコなどが入った甘いパンなど開店時にはたくさんのパンが並びますが、遅い時間にお伺いすると売り切れちゃうことも多いんです。

私の最大のお目当てはこの｢あんこの食パンミニ｣。

日々さんといえばあんこ食パン！と脊髄反射で毎回ついつい買ってしまうほど（私だけ？）誰もが好きだと思われる人気メニュー。

小ぶりでしっとりした食感の食パンの中にこしあんがぐるりと丸く練りこまれていて。そのままかじっても、厚めにカットしてトーストしてもたまらない美味しさですよ。

チョコ好きによるチョコ好きのためのチョコのパンがこちらの「プチショコラ」。

小ぶりですが甘くみるとガツンとトリコになっちゃう危険なパン。

セミハード生地にビターチョコチップをこれでもかってくらい練りこんだチョコ好き（大事なことなので３回言います）の欲の塊的人気パンなのです。

甘いの食べたらしょっぱいの食べたくなるよね！的な日々さんオリジナルの塩パンが「サレ」。

砂糖卵不使用の黒ごま入りの生地に、うすく発酵バターを折り込んで焼いたパン。

表面はパリパリっと、中はむちむちっと。

食感と黒ごまの香ばしさと､発酵バターの香りで甘いのと交互に食べちゃうパンなんです。

食事系パンの代表がこちら「ヒビドック」。

セミハードのしっかりしたドックパンに食べ応えのあるソーセージとトマトベースのスパイシーなソース。

さらにモッツァレラとチェダーのＷチーズが加わって。

個性あるフィリングですがパンも決して負けていないドヤ顔番長的な本格食事パンで食べ応えありますよ。

といった具合に個性あるパンがたくさん。

季節によって限定パンも発売されるので、春夏秋冬ぜひ通ってください！

SHOP INFORMATION
【店名】まいにちのパン 日々
【住所】宮城県仙台市青葉区立町21-5-106 ※ライオンズマンション西公園第二 1F
【電話番号】022-226-8724
【営業時間】10:00〜16:00（売切次第終了）
【定休日】日・月曜日（その他臨時休あり）

※写真の商品の種類、価格は、2022年9月現在の情報となります。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗またはHP、Instagram、Facebookにてご確認ください。

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