旬の素材を使った上質なパンが魅力!北浦和「ブーランジェリー・ラリュ」
埼玉県北浦和の「ブーランジェリー・ラリュ」に訪問!
埼玉、北浦和の道祖土(さいど)にあるブーランジェリー・ラリュ。私は千葉県浦安に住んでいながらこのパン屋さんをリピートしています。
その理由は旬の地元のフルーツや野菜を使ったパンがとても美味しく作られていて、「あ、違うな!」と思わせてくれる上質さと、ハード系からヴィエノワズリ、サンドウィッチから食パンまで幅広い品揃えであることです。
どんなタイプのパンも楽ませてくれるオールラウンダーなパン屋さん。
ハード系のコーナーでは「ブルーベリーとクリームチーズ」「大納言とドイツ岩塩」「かぼちゃとクリームチーズ」「栗と黒ゴマ」などなど、魅惑的な素材の組み合わせで目移りしてしまいます。
ハード系の別のコーナー。フルーツがたっぷりと入った「フリュイ」や「リンゴとアーモンド」など、またまた誘惑されてしまいました。
続いて目を惹いたのが、「牛筋煮込みのカレーパン」。トロトロの黒毛和牛牛筋を煮込んだカレーパンということで、迷わず購入しました。
ヴィエノワズリのコーナーは、旬のフルーツがたっぷり使われたデニッシュなど。シャインマスカットのデニッシュは秋限定なので、こちらも購入。
画像左の安曇野フロマージュも濃厚なチーズフレーバーがたまりません。

美しいデニッシュたち
購入したパンをご紹介!
黒毛和牛の牛筋煮込みカレーパン(写真左)
想像以上のカレールーのまろやかさとコクで、もはや料理のような美味しさでした。
シャインマスカットのデニッシュ(写真右)
爽やかで甘い葡萄とカスタードクリーム、パイ生地とが渾然一体となった美味しさです。パイ生地身しっかりと焼かれていて香ばしかったです。

画像左上から
「栗と黒ゴマ」「プレーンベーグル」「大納言と岩塩」「フリュイ」。
ベーグルは大きめで弾力がしっかり、大納言と岩塩は岩塩のアクセントが見事でした。
リピート必至のお店です。
この記事を書いた人

岡田 亮 さん
本業は会社員。休日は北海道から石垣島まで日本全国パンを求めて彷徨う旅人。海外はパリを重点に エッフェル塔も凱旋門も見ずにパン屋とスイーツとビストロ巡り。お米は年に数回しか食べない変な日本人です。
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