東京都現代美術館内にオープン!アートに触れあいながら美味しいサンドイッチを堪能できる「二階のサンドイッチ」


株式会社スマイルズは、2019年3月29日(金)にリニューアル・オープンする東京都現代美術館内に、 新たな業態としてサンドイッチ店「二階のサンドイッチ 」 をオープン。美術館リニューアルの内覧会で知りました。
以前はアジア風レストランがあった場所です。

場所は東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口より徒歩9分。
都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3出口より徒歩13分。
東京メトロ東西線「木場駅」3番出口より徒歩15分。

少し歩きますが、近くには公園もあり環境はいい場所です。

美術館館内の2階にあり、スタイリッシュな雰囲気で開放感があります。

最新のオーブンでバーガーを温めてくれます!

店内で食べたり、屋外の解放されたテラス席で食べたり、
テイクアウトして美術館すぐお隣にある公園でピクニックするのも楽しい。
子供に優しいさらに大人まで満喫できる食とアートの世界です。

コンセプトは?(ホームページより引用)

「サンドイッチは額縁のような、サンドイッチは食における、額縁とアートの関係に似ている。」という発想から生まれました。
どんなにおいしい料理も、レストランとその皿の上だけでしか味わうことができない。
しかし、サンドイッチに挟みこめば、手の内に携え、自由に持ち運んで思い思いの場所で食べることができる。
まさにサンドイッチは発明なのだ。

パンは大阪にあるレストランやカフェなどに卸しているパン屋さんより生地が運ばれてこちらで成形して焼いてます。
そして広報の方からもお話を伺いました。

<サバチリソース香草レモン580円>
チリソースがアクセントにサバの味わいを惹きたて、ふんわりした食感のバンスとぴったり。
最新式の器具で温めたら、いい感じに出来上がり。

<小倉 580円>

外はさっくりと大きめのクロワッサンに甘さ控えめで豆の風味を生かした餡に生クリームがたっぷりサンド。

<自家製カスタードとフルーツ 580円>
季節により変わりますが今回は苺が美味しそう。

また地下には、コドモからオトナまで、新たなアートの楽しみ溢れるレストラン〈100本のスプーン〉も誕生しました。
アートと触れ合える様々な仕掛けがされていて、食事をしながらアートに触れたり、 料理が届くまでの待ち時間に子どもと一緒に作品を描いたり、子供連れには嬉しいサービス。
さらに、食事を楽しむ家族自身が作品になってしまうことも⁈
天井にある鏡を見ると謎が解けます。
コドモからオトナまで、美術館での新しい楽しみ方が待っています。
2019年3月29日訪問です。


パン屋さんのご紹介

二階のサンドイッチ
東京都江東区三好4-1-1 東京都現代美術館内
電話番
03-6458-5708
営業日
営業時間:10:00~18:00(L.O.17:30)
ホームページ
http://www.smiles.co.jp/upstairs/

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この記事を書いた人

大谷 りえ子

大谷 りえ子 さん

ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko