世界のワインとパンを楽しめる6日間の旅が新宿伊勢丹6階で開催❣️
新宿伊勢丹6階催事場で毎年開催されている『世界を旅するワイン展』が今年もスタート。
世界各国のワインと共にパン・チーズ、そしてお肉が集結します。
パンは食卓の上の料理やお酒のつなぎ役を果たすと助言するパンラボ主宰、ブレッドギーク(パンおたく)池田浩明さんも新刊『空想サンドウィッチュリー』の本が積まれてます。
著者西山逸成(ル・プチメック/レフェクトワール)
池田浩明(パンラボ)
*ベッカライ コンディトライ ヒダカ
ドイツでマイスターの資格を得た日高シェフと今日は初対面。
なかなか買いに行けないので貴重な催事、こだわりは国産大山小麦粉を使ったパン。
そして日高シェフより最近、近くの農家さんが小麦を栽培してそれを使用。
石見銀山名物本場ドイツ仕込みのブレッツェルはラウゲンの香ばしさと外側がカリッとしてふわふわのやわらかさが同居して美味しい。
ベッカライヒダカのハーファーブロート➕サルメリア69(生ハムとサラミ)をサンドしてみました。
この組み合わせは最高。
2月25日日替わりで登場したのは。虎ノ門にある「Blanc」さんと吉祥寺にある「EPEE(エペ)」さん。
店主の大谷夫妻とスタッフが厨房にいま〜す。
・ジャンボンブランとフロマージュブランのサンドイッチ
・北海道産蝦夷鹿肉の煮込みサンド
・ブリオッシュの生地のフォアグラサンド
ベッカライ コンディトライ ヒダカさんの木次バターと牛乳を使用した食パンは午前中に売り切れ。
クラストはカリッとクラムはふんわり優しい口当たり、そして小麦とバターが心地よい香りが堪りません。
お天気に恵まれ新宿伊勢丹の屋上テラス席でランチタイムです。
期間 2月22日[水]~27日[月]まで。
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この記事を書いた人
大谷 りえ子 さん
ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko
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