トリュフベーカリーの新業態【BRILLAT-SAVARIN (ブリア・サヴァラン)by Truffle BAKERY】はトリュフのパンやコラボパンなどワクワク感満載(千葉県・千葉市)


0

2017年12月に門前仲町にオープンした「トリュフベーカリー」さんは、トリュフを使ったパンなどであっという間に人気店となり、都内は勿論北海道から軽井沢まで全国にお店が展開されています。

駅構内の「mini」や「mills」などの新しいジャンルも行列の絶えない人気店ですが、コラボも積極的にされていて、北海道店は惜しまれつつ閉店した北参道のフレンチ「シンシアブルー」の新店舗「Sincere N° (シンシアノード)」とのコラボ店です。今後もトリュフベーカリーさんの動きに目が離せません。

今回はJR千葉駅直結のショッピングセンター「ペリエ」にオープンした新業態の「BRILLAT-SAVARIN (ブリア・サヴァラン)by Truffle BAKERY」に伺いました。

店名の「ブリア・サヴァラン」は元々はフランスのチーズの名前で、フランスの法律家の名前が起源です。お店はショッピングゾーンが広めにとってあり、ゆとりがあるので買い物しやすいです。

カフェも併設していて、シックな空間になっています。

それではパンを見て参りましょう。先ず看板商品はトリュフの塩パンです。
トリュフベーカリー本店(門前仲町)オープン以来大人気。塩もフランス産とのことで、素材に拘った塩パンです。

人気No.2は黒トリュフのタマゴサンド。タマゴサンドにトリュフ!身近なサンドがトリュフでグレードアップされています。

コラボパンは池尻大橋の「TOLO PAN TOKYO」とのコラボメロンパン。生地とクッキーとの間に隠し味にメロンが入った細部まで拘ったメロンパン。

こちらもTOLO PANとのコラボのカレーパン。迷わずトレーに載せました。

千葉名産のピーナツ、Bocchi(ボッチ)のピーナツバターを使ったピーナツミルクパン。これは千葉ならではでマスト・バイですね。

ブリオッシュ生地のシナモンロール、チーズクリームがトッピングされていてこちらも思わず手に取りました。

カントリーライなどハード系もあります。

【購入したパン】

*白トリュフの塩パン
バター、塩、トリュフが三位一体となって美味しさを演出してくれます。塩味は意外と控えめで、トリュフの味わいを全面に感じます。

*ピーナツミルクコッペパン
Bocchiのピーナツバターの濃厚な味わいが舌に残るパンです。

*カレーパン
赤ワイン煮の牛バラ肉入り、リッチな味わいでした。揚げたてを頂いたのでサクサク感も素晴らしかったです。

*シナモンロール
チーズクリームがしっかり効いていながら、シナモンが控えめで優しい味わいです。次回はイートインでサンドイッチやコーヒーを頂きたいと思いました。

SHOP INFORMATION

【店名】BRILLAT-SAVARIN (ブリア・サヴァラン)by Truffle BAKERY
【住所】千葉市中央区新千葉1丁目1−1、ペリエ千葉ストリート1
【電話番号】043-307-6018
【営業時間】08:00~21:00
【定休日】無休

※写真の商品の種類、価格は、2023年11月現在の情報となります。
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗もしくはSNSなどでご確認ください。


この記事に関連するキーワード

パン屋さんのご紹介

Brillat-Savarin By TruffleBAKERY(ブリアサヴァラン)
千葉県千葉市中央区新千葉1丁目1−1 ペリエ千葉ストリート 1
電話番
043-307-6018
営業日
【営業時間】8:00~21:00
【定休日】無休
Instagram
https://www.instagram.com/brillat_savarin_trufflebakery/

一覧へ

この記事を書いた人

岡田 亮

岡田 亮 さん

本業は会社員。休日は北海道から石垣島まで日本全国パンを求めて彷徨う旅人。海外はパリを重点に エッフェル塔も凱旋門も見ずにパン屋とスイーツとビストロ巡り。お米は年に数回しか食べない変な日本人です。