世界のパンが食べられちゃう!旅行気分で頂きます①【世界のパン「パダリア」】(東京・恵比寿)
出来立てほやほや!
11/28にOpenしたばかりの【世界のパン 「パダリア」】さんに行ってきました!
こちらは恵比寿神社から通りを一本隔ててすぐ。
ピカピカのお店にお邪魔しました。
なんとも珍しい世界中のパンがここ恵比寿で頂けるんです!
興奮冷めやらぬ私。ショーケースと睨めっこをしたり、スタッフの方のおすすめを聞いて厳選4品。
購入して参りました~。
驚く事に一品ずつ、その商品の説明書ともいえる紹介シートがもらえるのです。
買ったけどなんていうパンだったっけ。何が入ってるのか忘れちゃったな~がなくなるのは本当に助かります。
家族とも見せ合いっこをして、こういうパンだよ、と話しも弾みますね。
■「レモンポピーシードマフィン」(アメリカ)
レモンの皮がたっぷり入っていて、爽やかなレモンの酸味と香りを楽しめます。
ケシの実の食感も楽しく、ボリュームはあるけれどペロリと食べられちゃいました。程よい甘さもGood!
■「シミット」(トルコ)
トルコを代表するパンの一つでリング型が特徴。こちらも別売りのはちみつ&クリームチーズと一緒に頂きます。
プレッツェルに似たような食事パンですね。
胡麻が香ばしく、クリームチーズだけでなくスープ等と合わせて頂きたいですね。
■「カルヤラン・ピーラッカ」(フィンランド)
中身はなんとミルク粥!気になるではありませんか。フィンランドでは国民的なお料理だそう。
別売りの「ムナポイ」をトッピングするのがおすすめとの事でおすすめ通りに。
最幸!(幸せのほうです!)
なにこれ、美味しい!びっくりです。パンというより餃子の皮のようなパリパリ生地。
ミルク粥も主張しすぎず具材のよう。ムナポイはたまごペーストにバターを合わせたもので、これも絶対必要です。
ムナポイの塩味がピーラッカの優しい味を引き立てます。
■「プレーツェル」(ドイツ)
ドイツパンの中でもプレッツエルに目がない私。素朴でシンプルながら生地の美味しさを存分に味わえるから大好きです。外パリ、中ふわがたまらない。
リベイクすることでよりふんわりとしました。
シンプルだけど小麦粉の美味しさがよく伝わる一品です。
世界のパンを取り扱うパダリアさんですが、こちらは世界中の朝ごはんが食べられるカフェレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」さんが運営されているとの事。
朝ごはんを通してその国の文化や生活を知ろうという大変興味深い取り組みをされています。
同様に、パンから異文化への興味が広がっていくのはとても素敵な事ですね。
さて、世界のパン「パダリア」さんですが、とても一回の訪問ではご紹介しきれなかったので二部作でお届けします。
是非そちらの記事もご覧ください。
SHOP INFORMATION
【店名】世界のパン「パダリア」
【住所】東京都渋谷区恵比寿西1丁目17-2-1-103
【電話番号】03-6416-1157
【営業時間】8:00~19:00(売り切れ次第終了)
【定休日】なし(年末年始除く。詳しくはInstagramにてご確認をお願い致します。)
※写真の商品の種類、価格は、2022年11月現在の情報となります。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗もしくはHP、Instagramにてご確認ください。
この記事に関連するキーワード
パン屋さんのご紹介
- 店名
- 世界のパン「パダリア」
- 住所
- 東京都渋谷区恵比寿西1丁目17-2-103
- 電話番号
- 03-6416-1157
- 営業日時
- 【営業時間】8:00-19:00(売り切れ次第終了)
【定休日】なし(年末年始除く。詳しくはInstagramにてご確認をお願い致します。)
- https://www.instagram.com/padaria_ebisu/
この記事を書いた人
しーちゃん さん
カキ氷とパンを愛する5歳の女の子のママです。
コメントを投稿するにはログインしてください。