東京・広尾に本店を構えるパン屋さんの味を自宅で!【BURDIGALA ONLINE SHOP(ブルディガラ オンラインショップ)】


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ワインとワインにあうパンや料理を提案するレストランとして誕生した「BURDIGALA」。

 

2004年から「Boulangerie BURDIGALA」として東京・広尾を本店に数店舗を展開されています。

 

写真は「BURDIGALA TOKYO」店。

”日常生活をすこしだけ上質に”をコンセプトとし、10数種類の小麦粉を使い分け 自家製酵母や芳醇な発酵バターなどを使用して作られています。

 

写真は「BURDIGALA TOKYO」店。

ワインや食事と合わせて楽しめるよう作られたパンはとてもバランスが良く、幾度となくリピートしたくなります。

今回は「BURDIGALA ONLINE SHOP(ブルディガラ オンラインショップ)」でパンを6個購入したので、それぞれのパンをご紹介します。

 

◆パーネ・トスカーノ

手のひらより一回り大きいサイズです。パーネ・トスカーノはイタリア、トスカーナ地方で作られる粉、水、酵母だけで作る伝統的なパン。

 

 

こちらのパンは白く、断面が大きな空洞があちらこちらあります。少し塩気を感じられるので、なにかをサンドするのもよさそうです。

 

◆レーズンブレッド

2斤サイズくらいある大きさです。こんがりとした表面は見ているだけで食欲をそそられます。

半分に切ってみるとレーズンの甘い香りがほんのりと漂います。

一口食べると、レーズンがプチッと口の中ではじけて、甘さが広がります。その後に噛み締める度にパンの甘さがましていきます。トーストするとより美味しいレーズンブレッドです。

 

◆エピ

見た目はクネクネとした形で、表面からひょっこりと赤く見えるのがベーコン。切ってみると生地の中までベーコンが挟まっています。一口食べてみると、パン本来の生地は甘いというより少し塩気があります。ベーコンの塩気もあるのでお食事系として美味しいエピ。

 

 

◆スコーン・プレーン

手のひらのより少し小さめのスコーン。

半分に切ってみるとみっしりと詰まった断面となっています。食べてみるとしっとりとして甘味があり美味しいです。

 

◆十勝産小豆のあんぱん

表面には白胡麻がふりかけられ、丸く可愛らしいあんぱん。

ごまの香ばしい香りが漂います。

半分に切ると、生地に黒胡麻が練り込まれており、さらにつぶあんが中にたっぷりと入っています。小豆の優しい甘さとパンの甘さが相まって美味しいです。

 

 

◆ハーブ・エ・ベーコン

こちらのパンはエピとは少し異なり、細長い形のパンで、表面にチーズをのせて焼き上げられています。

ハーブが練り込まれており、切っている時もハーブの爽やかな香りがします。
ベーコンがぎっしり入っているのも嬉しいです。

関東近郊や大阪に店舗を展開されていますが、遠方の方は以下のオンラインショップでBURDIGALA さんのパンをお楽しみ下さい。

 

※写真の商品の種類、価格は、2022年6月現在の情報となります。
※最新情報は変更になる場合がございます。ご利用前に店舗またはサイト、HP、Instagramにてご確認ください。


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この記事を書いた人

マーシー

マーシー さん

埼玉を中心にパン巡りを始めた新参者。埼玉県各地のパン屋さんの魅力を発信していきます!Instagramではスイーツ・神社の情報も発信中です♪