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サーモスのフライパンでパンを焼いてみた!子供も喜ぶちぎりパン。

2019年02月25日

サーモスといえば魔法びんですが、サーモスは新シリーズ『KITCHEN+(キッチンプラス)を立ち上げました。シリーズ第一弾の「サーモス 取っ手のとれるフライパン(KFAシリーズ)/フライパン(KFBシリーズ)は、2月1日より全国の総合スーパーやホームセンターで発売されています。

取っ手のとれるフライパンの特長は、パンの発酵から焼き上げまでフライパン一つで完結。付属の保温カバーを使えば、約20分でパンの発酵ができます。

今回このサーモスのフライパンを作って、パンめぐリストの大戸洋子さんにフライパンで作れる「ちぎりぱん」を作っていただきました!

フライパンでパンが焼ける?!

生地の発酵から焼成までフライパンでできるという「サーモス」のフライパンを試してみた。

フライパンは内径26cm、内径28cm2種類の大きさ。簡単に取り外しができる取っ手と、発酵の際に活躍する保湿カバー(これは画期的!)、それから木製プレート。

今回は小さい方の内径26cmのものを使って、おすすめレシピにある通りにちぎりパンを作ってみます!

まず材料を用意します。

A
強力粉(今回は国産キタノカオリを使用)250g
砂糖40g(大さじ4)
5g(小さじ1)
ドライイースト6g(小さじ2)
B
牛乳180g
C
無塩バター(室温に戻す)20g

今回は、生地作りはホームベーカリーを使用しました。

Aの材料、Bの牛乳を入れて「生地作りコース」をスタート。

13分ほどのところでバターを投入。写真のように生地を伸ばして薄く向こう側が見えるくらいまで回します。

 

こんな感じ。

パンの一次発酵を始めますが、ここがポイント!

なめらかな面が表になるようにしてフライパンに入れ、フタをして弱火で30秒加熱します。

その後火からおろし、(専用の鍋敷きのような木製プレートが付属)カバーを被せて20分発酵させます。

この日は寒かったので、20分では発酵し切らず、度弱火で30秒加熱後、保温カバーをかぶせて追加発酵を15分ほどしました。

 

オーブンも予熱を開始。180℃に設定。

【一次発酵終了】

こんな感じ。(上の写真と比べて一回り大きくなってます)触り心地もふわっとしています。

ふくらんだ生地を取り出し、やさしく上から押さえてガス抜きし、15等分します。

切り口が内側になるように表面が外側に来るように軽く丸めます。

濡れ布巾を被せて5分ほどおきます。

フライパンに再度生地を戻します。

(普通のパン作りだとここでもう一度丸める作業が入る事が多いですが、今回は付属のレシピ通り作ってみました)

またもや、加熱発酵の技登場。フタをして弱火で30秒加熱し、火から下ろしたらカバーをかけて20分。

(やはりこちらも気温が低くて発酵が遅かったので追加で10分ほど置きました。)

 

いい感じに膨らんでいそうです。

【二次発酵終了】

写真のように、一回り大きくなっていればOK。

今回は照りを出したかったので、表面に溶き卵を塗りました。

180度に温めてあるオーブンに、フライパンごとIN!!!(取っ手は外します)

13分ほど焼きます。

完成!!

ふんわりちぎれる、甘めのパンです。子供のおやつに喜ばれました。

イーストも多く入れるので、短時間ですぐ出来るレシピです。

 

何よりもフライパンの中で発酵させて、そのままオーブンにいれて焼けるのがとても手軽でした(^^)フライパンに生地がこびりつくこともなく、綺麗に焼きあがりました。

 

弱火で30秒だけ加熱する、というアイディアもフライパンだからこそできる技ですね。

 

次は、フライパンを大きく使ったフォカッチャなどにも挑戦してみたいと思います!


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この記事を書いた人

オオト ヨウコ

オオト ヨウコ さん

パンイチ!主催、オオトパン 店主。 DJとしての音楽活動、飲食店勤務を経て、子育てをしながら独学でパン作りを始める。現在は山梨県に移住し、週に1度の直売と通信販売、イベントなどを中心にパンの販売をしている。小麦も育て中! BLOG→http://oto-pain.com/

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