「ペリカン・カフェ」で、炭焼きトーストからフルーツサンドまで、角食パン七変化が楽しめる!(浅草・田原町)
一時の大混雑も落ち着きました。
ペリカンに予約したパンを取りがてら、いつもカフェの方にも立ち寄り、いろいろなメニューにチャレンジ中。
普段着のペリカンが、”よそいき”の服で出てきます。
●トースト・セット
1斤角食を使用しているので軽食向きです。
サクッと、そしてもっちり。
焦げ部分の軽い苦味と香ばしさ。
この日のジャムはアプリコットとマーマレードのミックス、甘さ控え目で爽やかな酸味があります。
●チーズ・トースト・黄色
チェダーチーズとウスターソース、マスタードのしっかりとした味。
なんとなく懐かしいような風味を感じます。
●チーズ・トースト・白
モッツァレラとフロマージュブランとパルミジャーノレッジャーノがとろとろ、びよーん。
優しくクリーミーなチーズに挽き立てのブラックペッパーが香ります。
●パンの耳揚げ
ちょこっとおやつに。
砂糖と塩とほんのりカレー。
●フルーツ・サンド
クリームたっぷり。
一口ごとに違うフルーツが。
フルーツ専門店のフルーツ・サンドのパンは薄いものですが、さすがの厚目カットで存在感があります。
●ハムかつ・サンド
「浅草ハム」の厚切りハムを使用しています。
揚げたての薄衣サクサク、炭焼きトーストもカリカリ、ハムは優しくホロホロと。
ウスターでしょうか? ありがちな甘いソースではなく、スッキリとした味。大人のハムかつ・サンドです。
●本日のトースト(日替り)
来訪時は「シーフードのグラタン」(エビ・カキ・サーモン・ホタテ)でした。
こんもり乗ったシーフードの旨味が溶け込んだ濃厚なベシャメルソースにブラック・ペッパーがピリッと効いてます。
ほうれん草と玉ねぎも入ってボリュームたっぷりです。
変幻自在のメニューはまだまだあります。
ちょいちょい伺ってコンプリートを目指していきます!
パン屋さんのご紹介
この記事を書いた人
前川 昌子 さん
パンとベーグルがあれば、この世は天国。 幡ヶ谷・634BAGEL店主。 G.デザイナー~子育て主婦~事務&管理職~ベーグル屋←今ここ。 作るも食すも大好き過ぎるパンにベーグル、身体のほとんどが粉もので出来ている。 ちなみに実家は蕎麦屋。 634BAGEL H.P→http://634bagel.com/
コメントを投稿するにはログインしてください。