パン屋さんを巡る旅メディア パンめぐ

facebook
instagram

いちおしパン屋さん

1日限定12個の“リアルメロンパン”は、生のメロンがごろごろ!帯広「はるこまベーカリー」

2018年07月19日

ほぼ毎年、北海道へ旅行していますが今年は久し振りに富良野・美瑛を巡り、前回行けなかった「ばんえい競馬」を見に帯広へ。直近で再放送されていたNHKBSプレミアム「パン旅」で女優の木南晴夏さんと佐藤めぐみさんが訪れていた「はるこまベーカリー」さんを訪問。

パン好きならテンション上がるバゲットをかたどったドアノブ。可愛い。番組の中でお二人も歓声をあげていたので思わずパチリ。

店内はゆとりを持ったレイアウトなのでゆっくり好きなパンを選ぶことができます。どれも美味しそうで何周もしちゃいました(笑)

食パンはイギリスパンもありましたがもちもち食感好きな私はこの“はるこまブレッド”が気になりました。すごく食べたかったのですが旅行の行程上買うわけにはいかず泣く泣く断念。今度行ったら絶対食べてやる~。

レジ横の棚にはボリュームあるサンドイッチが目を引きます。すでに朝ご飯を済ませて来ていたのでこれも断念(涙)。今度来る時は帯広空港利用で最後に立ち寄り、食べたいもの全部買って帰るのだ!!

店内からはパンを焼くオーブンなども見られます。焼き立てのパンが出てくる瞬間がたまらなく好き。

お目当てのパン発見!お店のfacebookを拝見したら「一日12個が限度なのでどうしても食べたい方は予約を」と書いてあったので、当日朝に電話してお取り置きしていただきました。平日の開店直後だったのでまだありましたが、週末だったら即完売しているのでしょうね。

メロンの採れる7月初旬から8月半ばくらいまでの期間限定“リアルメロンパン”。全国的にも珍しい有機栽培でメロンを作っている「ウエダオーチャード」上田氏の「本物の美味しいメロンを使った本当のメロンパンを子供たちに食べてもらいたい!」と言う思いを受けて栗原シェフが試作を重ねて出来上がった、お2人の想いが詰まったメロンパンです。
イートインスペースがあるのでお店で食べていくことにします。

特大のハンバーガーくらいのサイズで、テレビで観たとおり生のメロンがごろごろ。どこから食べようか考えながらかぶりつこうと顔の前に持ってきただけでメロンの甘く芳醇な香りがふわっとしてきます。うわっ、すごい!ジューシーなこのメロン、甘さが口の中にぶわーっと広がったあと香りが鼻に抜け、喉を通る時にはしつこさがなくサラッとしています。この水分を受け止められる生地、メロンの甘さを邪魔しないクリームのバランス、メロンパンらしさを出す見た目、完成させるのがどれだけ大変だったことか、食べているだけで伝わってきます。
外側にデニッシュ生地を纏わせて焼き上げたパン生地をカットし、水分が染みださないようにアーモンドクリームを塗り、生クリームとカスタードクリームを合わせたものと生のメロンをサンド。デニッシュ生地のサクサクというかぶりついたときの食感も心地いいアクセントに。「美味しい」と上品に表現する前に「うまい!!」と口にでてしまいました(笑)

“クロワッサン”。全粒粉(キタホナミ)を使っているので中は茶色みを帯び、バターの香りが強い。外はサクサクで中はふんわり。かすかに酸味も感じるかなあ。大きいけれどふんわりしているのでホテルで朝食を済ませてきたお腹でもぺろっとたいらげられます。焼き立ての状態も食べてみたいですね。

以前、コムギケーション倶楽部「和麦LABO」のイベントで前田農産さんや「シニフィアン・シニフィエ」志賀シェフのお話を聞く機会があり、お2人の人柄や小麦・パンに対する情熱に心打たれていたので、そんなお2人の写真やサインが飾られていることに今回訪れたご縁を感じて嬉しくなりました。
北海道へ旅行の際は、札幌だけではなく帯広へも足を運ぶことをお薦めします!今回頂いた“リアルメロンパン”もそうですが、体重1トン近いばんえい馬がそりを引いて競う「ばんえい競馬」はここでしか見られませんし、マルセイバターサンドなどで有名な「六花亭」、三方六で有名な「柳月」、東京にも出店されたパンの「満寿屋商店」などの本店があるのも帯広なのです。パン・スイーツ好きな皆さん、ぜひ帯広へ!!


パン屋さんのご紹介

おすすめパン

リアルメロンパン(350円)税抜
クロワッサン(150円)税抜

一覧へ

この記事を書いた人

岩田聡子

岩田聡子 さん

パン屋さんめぐりは人と人を繋ぐ。転勤族&専業主婦の私でも気づけばパンを通じて友達の輪が!!旅行好きな主人と地方のパン屋もめぐってます。