素材にこだわったパンで地元の大人気店!【Bonne Journee(ボンジョルネ)】(神奈川県・横浜市)

2024年05月30日

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相鉄線の緑園都市駅から大通り沿いに歩いたところに位置するパン屋『Bonne Journee(ボンジョルネ)』“Bonne Journee” は、フランス語で「よい一日を」という意味。
お客様の毎日に「幸せ」をお届けしたいという願いが込められております。
そのコンセプト通り、『ボンジョルネ』は、そのこだわり抜いたパンで、地域に幸せを届けています。
朝7時からの営業で、朝の散歩、運動後や、通勤や通学前に立ち寄るお客様が多いです。お昼前には店内のパンが空っぽになることがあるほど、地元に愛されるパン屋さんです!

パンのラインナップは、クリームパン、あんぱん、カレーパンなど定番のパンメニューやシュガーロール、おやきといったオリジナリティのあるジャンルで、世代を問わず楽しめるようになってます。
お店の外にはソフトクリーム販売、カフェスペースがあります。

幅広いジャンルとこだわり抜いた手作りパンの中から、今回は4種類紹介します。

・デニッシュロール

一つ目はボンジョルネの人気NO.1メニューの『デニッシュロール』です。
ポイントはさっくりとしたデニッシュ生地。中を切るとデニッシュ層の多さにびっくり。
表面は砂糖に近い特製シロップが塗られカリっとしていることにまたびっくり。
中はふわふわながらも丁寧に織り込まれた生地から、バターや小麦の香りが広がります。
このぎゅうぎゅうに詰められたデニッシュと、バターや中までしみ込んだシロップの甘さが、食後の満足感を高める秘密です。表面と中の食感のギャップがたまらない。さすがボンジョルネの大人気メニュー、おすすめです!

・ブルーベリークリームチーズ
大きさはちょうど手のひらサイズ。パンを持ち上げるとずっしりとした重さを感じました。
このパンの驚きは、一口かじるとクルミがゴロゴロ入っていたこと。ブルーベリージャムも表面に見えているだけではなく、中にもたくさん含まれていて、食べすすめるとクリームチーズが出てきてまろやかに。酸味とマイルドさを楽しみつつ、クルミの食感が癖になるパンです。

・クリームパン
「焼きたて」「バニラビーンズを使った自家製のカスタード」というおすすめポイントに惹かれ食べました。
ポイントどおり、他のクリームパンとは違うクリームの風味に驚きました。
柔らかい生地の中にはこぼれるほどの濃厚なカスタードクリームがはいっています。焼きたてで小麦やバニラの香りがより一層楽しむことができました。

・パン・オン・ショコラ
シュガーデニッシュと同様に、何層もの層が重ねられた生地。チョコレートが層の間に仕込まれているためチョコレート香りと甘味が、一口目から感じる事ができます。

薄くてカリカリの外側と、中心部のしっとりチョコレートという食感のギャップとともに、甘すぎないパンとチョコレートのバランスの良い味わいがたまりません。

いかがでしたでしょうか。
パンの風味に合わせて、自家製のクリームやシロップで味をマッチさせるといったお店独自のこだわりで、お店のファンが増えております。
少々遠いですが、こだわりのパンに興味がある人はぜひお立ち寄りください!

SHOP INFORMATION
【店名】 Bonne Journee(ボンジョルネ)
【住所】神奈川県横浜市泉区岡津町148-1
【電話番号】045-392-3340
【営業時間】7:0019:00
【定休日】火

※写真の商品の種類、価格は、2024年5月現在の情報となります。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗もしくはSNSなどでご確認ください。


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この記事を書いた人

M.I さん