パン屋激戦区・三軒茶屋に2号店をオープン!!TRUFFLE BAKERY内覧会にパンめぐりストが参加してきました!
門前仲町で人気の「トリュフベーカリー」さんが三軒茶屋駅よりすぐ、茶沢通りに12月8日(土)9時にオープンしました。そのレセプションパーティーにご招待いただき、パンめぐリスト数名でお邪魔しました!
高級食材・輸入食材を扱うハイ食材室を運営するドレステーブルが直営するベーカリーが門前仲町に1号店をオープンしたのは2017年12月。大通りから1本奥に入った小道にあるレンガ壁がおしゃれなパン屋はすっかり地元に密着して賑わってます。
2号店の場所は、三軒茶屋から徒歩4分の茶沢通り沿い、下北沢から歩いても20分もかからないですね。途中にkaisoさん、nukumukuさん、ドイツ菓子のムッティスクーヘンさん等あります。三軒茶屋からなら、斜め前にブーランジェリーボヌールさん、お店の裏手にはラ バーズ スクレート ドゥ ギャマンもあります。パン屋激戦区ですね!
2号店はスタイリッシュな雰囲気。
奥に長い店内は左手にショーケース、右手に長いベンチ。
イートイン席はありませんが、店内にベンチがあるので焼きたてパンをそこで食べたいですね。
パンのセレクトは門前仲町の1号店とほぼ同じですが、12月15日以降の方が新商品に出会えるみたいです。門前仲町の立ち上げから今回の新店舗まで活躍の茂木玖美さんが語ってくれました。
オープンニングではクロワッサンサンドとお店のイチオシ「カントリーライ」のオープンサンドが提供。
パンめぐりストさんの感想をご紹介。
「クロワッサンは今まで食べた中で、ダントツで1番ほっぺ落ちました!
カントリーライのオープンサンドは生ハムの塩気と絶妙に合い、アボカドの方もトリュフオイルが、上品さを引き立て、ほっぺ落ちる〜」(腹ぺこ小僧さん)
「カントリーライは酸味はなくクラストがガリガリでクラムはもっちり。食べやすいですね。トリュフベーカリーさんは食材がレベル高いものを扱っているところが親会社なので、生ハム、バター、オリーブオイル、チーズ等使ったサンドイッチは1号店で食べたバゲットサンドも美味でしたが、昨夜のアボカドに合わせたトリュフオイル?トリュフ塩?の香りが高くテンション上がってしまいます!ぜひ試して欲しいです。
クロワッサンも最初の頃より小さめになった気がします。その分繊細になったように感じました。層がハラハラほどけていき内側はふわっふわ、ほんのり甘くぺろっと完食できちゃう美味しさ!!」(岩田聡子さん)
「アボカドにはトリュフ味のオリーブオイルが決め手、これは絶品!
三軒茶屋はパンの激戦区ですが、これからが楽しみです。」(大谷りえ子さん)
パンの美味しさはもちろん、ここでしか味わえない、高級食材×パンの組み合わせにみなさん驚いていました!2号店では削りたての生ハムが提供されるということですから、ますます楽しみです。
そしてここからは、12/8のグランドオープンに足を運んだ大谷りえ子さんのレポートをご紹介します(^^)
<OPEN記念限定セット800円>
12/8(土)〜14(金)9時〜21時まで、800円以上のお買い物で生ハムプレゼントしてくれます!
4種類のパンが箱の中に詰まってます。
・白トリュフの塩パン
白トリュフとグランドのお塩、生地に巻き込むバターには黒トリュフを練り込んだバターをトリュフベーカリーの高級食パンで使用してる生地を使うなど、なんとも贅沢なのに1個180円
・ダンデライオンカカオニブ
サンフランシスコを代表するダンデライオンカカオニブとチョコレートパウダーと、ほんのり酸味あるグランベリーで仕上げたスコーン。
・ミネラル
全粒粉100%とクルミ
ハード系好きには好きな味わい、パンの形は2号店の「2」となってます。
・シナモンロール
このお店イチオシのブリオッシュ生地にシナモンを巻き込んみ、自家製フレッシュクリームがトッピング。
プレゼントとの生ハムを塩トリュフの塩パンにサンドして贅沢な一品になりました!
みなさまぜひ足をお運び下さい!
パン屋さんのご紹介
- 店名
- Truffle BAKERY No.2
- 住所
- 東京都世田谷区太子堂2-24-5
- 電話番号
- 03-6805-3223
- 営業日時
- 営業時間 9:00~21:00
定休日 不定休
この記事を書いた人
panmegu さん
パン屋さんを巡る旅メディア パンめぐ
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