仙台市民の胃袋とハートをぐわっと掴んではなさないパンとベーグルのお店【GINO(ジーノ)】(宮城県・仙台市)


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今、仙台で一番パン好きの胃袋とハートをつかんでいらっしゃるお店の1つ。
って申し上げると繁華街の中にある大きなお店を想像されるかもしれませんが、お店は仙台中心部から10分ほど歩いた落ち着いた界隈に静かにたたずんでいます。

でも営業日となれば、この扉の前に彼女が焼くパンやベーグルを求めてずらっと行列ができるんです。今年はたくさん並んだなあ。

それもそのはず。
こちらのGINOさん、しばらくは間借りやイベントでのみ出店されていたんですが、一度食べるとほぼ間違いなく彼女の個性あるベーグルに胃袋とハートをつかまれて、ファンになる方が続出して。はい。私もその一人です。

シンプルな店内。
豪華で華美な装飾はないけど、ご主人のセンスの良さが小物など随所にあふれていて。
パンやベーグル、お菓子は主に通りに面した陳列台やレジ周りにずらりと。
一見無造作に置かれているように見えるけど、こういうところにも細かい美意識が感じられるのは私だけ?

パンやベーグルは季節やその日によって(ご主人の気分でも)ラインナップがかわるので、事前にお店instagramでチェックしておくとお目当てのパンが買えると思います。日によっては笑顔が素敵なお菓子担当の方の素敵な焼き菓子が、レジ周りにどどどーーって並んでいるので、うひゃひゃーひゃー!!!となってしまうのでお気をつけてください。

最初に選んだのは「塩バター」。
男性が選ぶ一番人気なんだそうですよ。
小麦のほんのり甘い香りと、かみしめた時の小麦本来の甘み。
塩がその甘みをしっかりと後ろからひきたててます。


そして必ず選んでしまう「自家製あんこバター」。
北海道産小豆を炊いた自家製粒あんは私好みの粒がしっかり残ってて甘さ控えめなつぶあんタイプ。そんな最高の粒あんに、ミルキーな北海道産のバターが加わったら私には買わない理由はまったく見つかりません。


ベースのベーグルがちゃんと美味しいから、たいていの変化球でもまったく問題がないどころか、さらに美味しくなっちゃったベーグルも多いんです。
そのうちのひとつが「スパイシーカレーきんぴら」。

生地にカレー粉や各種スパイスを練りこんで焼き上げたベーグルに、なんとこちらもカレー粉にスパイス効かせたきんぴらごぼう。トップにはカレーとチーズをのせて仕上げた食事系ベーグル。油を使っていないので、後味もさっぱりしてるけど、食欲はしっかりばっちり満たせますよ。


時にはベーグルと合わせてちょっとした小腹を満たすお菓子が並ぶことも。
この日は大好きな「キャロットケーキ」があったので、すかさずトレイの上に。
シナモンとナツメグが効いたキャロットたっぷりのほんのり甘くスパイシーな生地に、ローストして香りが増したくるみ、少しレーズンも入ってるかな。
フロスティングはクリチに少しバターを混ぜて滑らかに、さらに食べごたえがあるキャロケになってます。


「バナナブレッド」。
こちらもお菓子というよりかなり食事パン寄りの顔してる焼き菓子。
強力粉でベイクしていらっしゃるので、薄力粉で作るバナナパウンドケーキとは明らかに違う力強さと食べ応え。くるみも良いアクセントになってます。

これ以外にも素敵なベーグルなパン、お菓子がたくさん。
ぜひ宮城にお越しの際には足を運んでくださいね。

SHOP INFORMATION
【店名】GINO(ジーノ)
【住所】仙台市青葉区大町2丁目11-13-1F
【電話番号】なし
【営業時間】営業日によって変動(お店のInstagramをご確認ください)
【定休日】不定休

※写真の商品の価格は、2022年の11月現在の価格となります。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗またはHPにてご確認ください。


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この記事を書いた人

まなちん

まなちん さん

パンフェス「SENDAI BREAD FES運営責任者」。仙台を世界に誇るパンとコーヒーの街にすべく活動をしています。仙台パンシェア会主宰,Coffeefellows所属。