ビアテラスで楽しむフレンチとパンのマリアージュ「COURTESY ビアテラス~ミュージアム 2018 Summer~」
パンとエスプレッソと」を運営する会社が新しくオープンしたミュージアムとお店はレストランを融合したお店COURTESY(コーテシー)。
最寄りの駅は銀座線南北線「溜池山王駅」、9番出口を出ると目の前の六本木通りが見え、 道路を渡り越し右手にある赤坂インターシティAIRのビル1階にあります。
「パンめぐ」サイトでも紹介してますが今回はビアテラスでの新しい企画を紹介します。
ビルの合間ですが開放的なテラスで、当店シェフ山本篤史が手がける本格的なフレンチと、ヘッドベーカー青柳吉紀によるパンのマリアージュ、さらには、ワインのペアリングと生ビールのフリーフローがリーズナブルな価格で・・・。
パン好きには、嬉しい丸い大きな器には一口サイズのお料理とそれに合わせた青柳シェフが焼いたパンが順番に並べられてます。
青柳吉紀シェフより参加者へ、今回のパンについての説明を受けてます。
それはこちら?
メニュー
*アミューズ
ツブ貝の燻製バターのコロッケ
あおさ海苔のゼッポリーニ。
*前菜 宇宙2017オーガニック野菜魚介類、ジャガイモのエスプーマを合わせたスペシャリテ
全粒粉のクロワッサン
*魚 産地直送のお魚とズッキーニのエピスソース
*肉 カリカリのラパッシュ
宮崎県産尾崎牛ロースト
トリュフパン
*デザート 発酵アメリカンチェリーとピスタチオムース
オーガニックシュガーのクロワッサンパイ
2皿目
尾崎牛トリッパ+フムス
シェフ自らが産地を訪れ厳選した尾崎牛のモツをふんだんに使った熱々のトリッパ。
トリッパに合わせる5種の野菜のフムス(バジル、ビーツ、人参、ヒヨコ豆、ジャガイモ)が彩りよく並び
5種類のパン(ラスク)を組み合わせます。
5×5 25通りの楽しみ方の中から、お客様ご自身でお好みの味を見つけるのも楽しい。
3皿目
ひな鳥のロースト
スタッフによりデクパージュ(切り分け)されたひな鳥を大胆に手づかみで食べちゃいます。
こちらはセットの白ワインと。
それぞれの料理とペアリングした
ワイン&生ビール、ソフトドリンクが付きます。
COURTESY ビアテラス~ミュージアム 2018 Summer~開催概要
日時:2018年6月22日(金)~9月28日(金)終了予定 18時00分~22時00分にて開催(最終入店 20時)
料金:お一人様5,000円(税サ込)
お問い合わせ:03-5797-7441(平日7時00分~22時00分、土曜日7時00分~17時00分)
※予約は前日16時まで受付
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この記事を書いた人
大谷 りえ子 さん
ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko
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