衝撃の「パン寿司」!人気パン屋さん”365日”が手がけるお洒落なディナー空間!


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2016年春に「365日」から徒歩30秒ほどの近距離にオープンした姉妹店のカフェが「15℃」。
オープンしてから朝食やランチで賑わうベーカリーカフェ「15℃」が「ヨル15℃」としても進化を続けてます。

仕掛け人は杉窪章匡氏、「365日」そして「15℃」のオーナーであり他に数店舗プロデュースしてるカリスマ的存在。
ヨル15℃の料理担当は若き加藤龍一シェフ。
神戸の名店で経験を積んだあとはイタリアやフランスに飛び、武者修業した方。
来月には新宿京王デパートにもパン屋さんが出店します。
パン好きにはまずこの2品🍞
熊本県菊池にある東博己さんの有機栽培農場の小麦粉を使ったヨル15℃だけのスペシャルパンの盛り合わせ。

価格は「365日」に合わせて365円。
水分量が多くしっとりしていてクもちもち感があり、食後感が軽いのでお料理を邪魔しないのが嬉しい。
お洒落な布の中を開けると。

4切れぐらい入って、オリーブオイルと無塩カルピスバターが付きます。

パンだけでも買えます。
ヨルパン  ¥365(1切れ¥180/「ヨル15℃」の営業がスタートする18時から販売)

最初は半信半疑だった一品。

寿司米ではなく軽くトーストした「365日×食パン」が使われてます。

鰯✖️アボカド

平目✖️カラスミ

ふたつの食感はタルティーンのような、肉厚な鰯にアボガドがカリッとトーストされた食パンとの絶妙なバランスを仕上げてる。
まさかのパン屋さんでのお寿司に感動〜です❣️
杉窪さんがハワイで食べたものをにさらに完成度を上げできたのがこのお寿司。
まだまだ進化しそうな予感がします。

千葉銚子つぶ貝との磯風サラダはカンパーニュと相性ぴったり。

ワインはナチュラルワイン中心で、。ビールは日本のクラフトビールブルワリーも置いてます。

 


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この記事を書いた人

大谷 りえ子

大谷 りえ子 さん

ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko

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