キュートなヴィエノワズリーに心ときめく【Frappe Boulangerie Urbaine(フラップ・ブーランジェリー・アーベイン)】(フランス・パリ)
パリではここ近年、ヴィエノワズリーに力を入れたお店が続々と誕生していますが、ここ「Frappe Boulangerie Urbaine(フラップ・ブーランジェリー・アーベイン)」もその一つで2022年5月オープンのお店です。
場所は11区バスチーユ広場とレピュブリック広場との間、メトロ最寄り駅は8号線「Saint-Sebastien- Froissart(サン・セバスチャンーフロワサール)」駅となります。
黄色の外壁が目印です。
お店に入ると大きなカウンターがあり、インパクトのあるブルーの植物の絵が描かれています。
お店の奥は、まるで美術館かギャラリーのようなスペース。
こちらにはハード系とバゲットが置かれていました。
そしてヴィエノワズリーのコーナーです。
キュートでカラフルなパンが綺麗に並べられています。
「Viennoiserie du Moment(今の時期のヴィエノワズリー)」はイチゴとバジルのクロワッサンでした。
ショソン・オ・ポムは普通にみられるのは半円形ですが、こちらのものはユニークな丸形で縞模様が綺麗です。
「Pain au Praline(パン・オ・プラリネ)」はヘーゼルナッツのプラリネとミルクチョコレートのクリームが生地の上に置かれています。
こちらはパン・オ・ショコラ、パン・オ・レザン、パン・スイスなどのコーナー。
こちらもキュートな形のヴィエノワズリーが並んでいますね。
サンドイッチもハムとチーズのバゲットサンドやベーグルサンドまで。
こちらはフォカッチャサンドやソーセージサンドのコーナー。
カウンター上部にはフランやブラウニーもあります。
【購入したパン】
*ショコラ・クロッフル(画像上)
クロワッサンを押しつぶした型にチョコレートがかかっています。数日たってもサクサク感が残っていて驚きました。
*シナモンロール(画像下)
スパイスがしっかり効いたシナモンロール。ユニークな型ですが、クロフィンのようにマフィン型い入れて焼かれたと思われます。
外観から内装、そしてパンのルックスまでワクワク感を高めてくれる演出のお店でした。勿論こだわりのヴィエノワズリーも絶品でした。
SHOP INFORMATION
【店名】Frappe Boulangerie Urbaine(フラップ・ブーランジェリー・アーベイン)
【住所】 7 Rue Sedaine, 75011 Paris, France
【電話番号】なし
【営業時間】火~土 08:00~20:00 日08:00~18:0
【定休日】月
※写真の商品の種類、価格は、2024年6月現在の情報となります。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗もしくはSNSなどでご確認ください。
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パン屋さんのご紹介
- 店名
- Frappe Boulangerie Urbaine(フラップ・ブーランジェリー・アーベイン)
- 住所
- 7 Rue Sedaine, 75011 Paris, France
- 営業日時
- 【営業時間】火~土 08:00~20:00 日 08:00~18:00
【定休日】月
この記事を書いた人
岡田 亮 さん
本業は会社員。休日は北海道から石垣島まで日本全国パンを求めて彷徨う旅人。海外はパリを重点に エッフェル塔も凱旋門も見ずにパン屋とスイーツとビストロ巡り。お米は年に数回しか食べない変な日本人です。
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