横浜中華街で本格台湾式パンを味わえるカフェ【886食堂】(神奈川県横浜市)


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横濱女子代表Aiiiiiiinです。

今年3月、横浜中華街に本格的台湾カフェがオープンしたと聞き伺ってきました。

横浜中華街で台湾系のお店というと、タピオカなどスイーツ専門か台湾料理のレストランばかりでカフェ形式のお店は初めて。

店内は可愛い感じで、1階はカウンター席・2階はテーブル席、そしてテイクアウトメニューも充実しています。

メニューは麺類など色々ありますが、今回はパンめぐなのでパンメニューを紹介します。

 

 

まずは中華系の代表的なパン「油條(ヨウティヤオ)」

中華式の揚げパンで台湾はもちろん中国や香港でもポピュラーなパンです。

長さは30cm弱くらいかな?私は練乳をかけてもらいました。

「サックリもっちり」で甘さはほんの少し、お粥や豆漿(トウジャン)という豆乳のスープと一緒に食べるのが一般的です。

このように中が空洞なので軽くて食べやすいです。

 

隣に座っていた中華系のお姉さんは豆漿と一緒に2本頼んで更におかわりもしていました!

こちらのお店では、練乳と一緒に苺・マンゴー・あずきのトッピングメニューもあります。

 

 

そして次が「葱油餅(ツォンヨウピン)」という屋台料理の代表格ネギ入りパン。

生地をパイのように折り重ねて練るので、層があってネギの香りが良い塩味のパンです。

お店の方のおすすめ「葱油蛋餅」という目玉焼きを一緒に巻いたものをオーダー。

赤くて甘辛いタレも美味しくて、お酒のおつまみに良さそうで思わず青島ビールが飲みたくなりました。

 

 

そして、もう一つ台湾式ハンバーガー「割包(クアパオ)」

蒸しパンに豚角煮・高菜・砕いたピーナッツ・香菜(シャンツァイ)をサンドしたボリュームある一品。

思ったより甘さ控えめで満足感があります。

 

 

今回お話を伺ったのは唯一の日本人スタッフ、力(リキ)さん。

かなり面白いキャラのお兄さんで、丁寧かつ気配り抜群の接客をしてくださいます。

お店へ行けばすぐわかると思うので、ぜひ声をかけてみてください。

 

その他のスタッフも台湾・中国・マレーシア・シンガポールなどなど“アジア各国のイケメン”ばかり!

SNSキャンペーンもやっているので、詳しくは下記のHPやインスタグラムをチェックしてみてください。

 

 

SHOP INFORMATION
【店名】886食堂
【住所】神奈川県横浜市中区山下町186-1
【電話番号】045-264-4286
【営業時間】火曜日〜木曜日、日曜日、祝日
11:00〜15:30(LO15:00)、17:00〜20:30(LO20:00)
金曜日、土曜日
11:00〜15:30(LO15:00)、17:00〜22:00(LO21:30)
【定休日】月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)

※写真の商品の種類、価格は、2022年6月現在の情報となります。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗またはHP、Instagramにてご確認ください。


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パン屋さんのご紹介

886食堂
神奈川県横浜市中区山下町186-1
電話番
045-264-4286
営業日
火曜日〜木曜日、日曜日、祝日
11:00〜15:30(LO15:00)
17:00〜20:30(LO20:00)

金曜日、土曜日
11:00〜15:30(LO15:00)
17:00〜22:00(LO21:30)

【定休日】月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
HP
http://www.hainanchifan.com/886shokudou/
Instagram
https://www.instagram.com/886dining/

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この記事を書いた人

Aiiiiiiiin

Aiiiiiiiin さん

生まれも育ちも「近代のパン発祥地」横浜。 ご近所がパン激戦区でパン屋さんだらけ! 「カリッ」「サクッ」「モチッ」食感フェチ。 シンプルなパンとコーヒーがあれば幸せなアラフィフママ。