天然のビビットピンクのパン!?日本橋に来たら必ず寄りたい絶品パン屋さん!【ブーランジェリー・ジャンゴ】(東京都中央区)
お洒落なカフェやパン屋さんが次々とオープンしている日本橋界隈。
今回訪れたのは、浜町駅からすぐ近くのブーランジェリー・ジャンゴさん。
お店の外観は爽やかな植物の緑で包まれているのに対し、店内はモダンでスタイリッシュ。
外観と内装のコントラストもひたすら洒落てますね〜!
それもそのはず、シェフはデザイナー出身なんだそう。店内がおしゃれなだけでより一層パン選びが楽しくなっちゃいます。
惣菜系のサンドが豊富なのも嬉しいポイント。パン屋さんにいくと1つはこういうサンドを買いたくなるタイプだから嬉しいー!
ジャンゴさんに来たらぜひこれは食べてほしい!という2つのパンを今回はご紹介します。
■ビーツのベーコンエピ
びっくりするほど鮮やかなビビットピンクが目を引くエピ。
ピンクの正体は、ビーツ。噛み締めるとビーツの自然な甘さと独特の風味が口に広がります。
しっかりとした焼き目の表面。その焦げからくる、優しいほろ苦さもビーツと相性がよくてとっても美味しい。
カリッカリの薄いクラストに対して、クラムはしっとりむっちゅり。弾力のあるもちもち感もたまりませんね。
ところどころ顔を出すベーコンの塩気もビーツの甘味をさらに際立たせて、なんとも絶妙。これは他では味わえないベーコンエピですね!
■パテドカンパーニュサンド
バインミーと最後まで悩みましたが、これにして大正解!
初めに言っちゃいますが、めちゃくちゃに美味しいです。
バリッバリ、ガリッガリのバゲット。バリバリすぎて口内が傷だらけになりそうな勢いですが、そんなことお構いなしに食べ進める。クラストは厚めで硬めなのに、ヒキは少なくて歯切れがいいタイプ。クラムも軽めだからこそ、バリバリなのに食べやすいバゲット。
とはいえ口内はなかなかやられますがね!(ハード好きなので大喜び)
うっとりしちゃうほど分厚いパテ。
なかなか重そうに見えますが、意外とあっさりしてるんです!
パテはほろっと崩れる感じで、鶏レバーが多めだから油脂感があまりなくあっさり。くるみも入っていて香ばしさと食感もプラスされています。
噛み締めるたびに広がるバゲットの小麦の甘みと粒マスタードの爽やかさは、パテと相性ばっちりです。いろんな要素がピッタリと噛み合って、とにかく絶品です。
次お店に行く時もこの2つは絶対買いたい!
そう思えるほどお気に入りのパンなのでぜひお試しあれー!
SHOP INFORMATION
【店名】ブーランジェリー・ジャンゴ
【住所】東京都中央区日本橋浜町3-19-4
【電話番号】03-5644-8722
【営業時間】8:30~18:00
【定休日】水・木曜日
※写真の商品の種類、価格は、2022年5月現在の情報となります。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗またはInstagram、Twitterにてご確認ください。
この記事に関連するキーワード
パン屋さんのご紹介
- 店名
- ブーランジェリー・ジャンゴ
- 住所
- 東京都中央区日本橋浜町3-19-4
- 電話番号
- 03-5644-8722
- 営業日時
- 8:30~18:00
【定休日】水・木曜日
- https://www.instagram.com/b_django/
- https://twitter.com/B_Django
この記事を書いた人
まつこ さん
パン好きの女子大生。Instagramでパンをメインに情報発信をして、フォロワーは1万人以上。
コメントを投稿するにはログインしてください。