生粋のハマっ子オーナーが作る断面美も最高な絶品サンドイッチ【MARCY’S/マーシーズ】(神奈川県横浜市)
横濱女子パンめぐりストAiiiiiiinです。
東京で生まれ育ち三代続くと「江戸っ子」、横浜では「ハマっ子」と言います。
今回は横浜本牧で生まれ育ったハマっ子オーナーが切り盛りする絶品サンドイッチ専門店MARCY’Sさんをご紹介します。
お店は横浜でも撮影スポットとして有名な日本大通りのオフィスビルの地下にあります。
景観が損なわれるという理由で大きな看板は出せないらしく営業中はこのA看板が目印。
階段を降りてショップエリアに入ってすぐ左がMARCY’Sさん。
小さな隠れ家的なお店はアメリカンでポップな雰囲気、米軍基地があった横浜本牧で育ったオーナーのセンスが溢れています。
飲み物は思わずコーラを頼んでしまった私の気持ち、分かっていただけるかしら(笑)
今回ご紹介するメニューは1番人気の自家製コンビーフサンド。
コンビーフといえば缶詰を想像する方も多いですが、こちらのコンビーフは仕込みに8日間もかけて作る自家製というこだわりよう。
オーダーして数分、いよいよサンドイッチの登場です。
どうです?具の量が半端ないでしょ。
まさにアメリカのカフェで出てくるようなボリュームに思わず「おおっ!」と唸ってしまいました。
なんとも贅沢なサンドイッチですがドリンクやサイドメニューもセットで900円。
この肉肉しいコンビーフの厚みとじゅわじゅわ染み出してくる肉汁が食欲を掻き立たせてくる感じ、伝わるかな?
お野菜もたっぷり入っているのでコンビーフがこんなに分厚くても良い感じに調和されるので飽きずに食べられます。
持ってみると思った以上に分厚くて、どう齧りつこうか戸惑います(笑)
よーし、遠慮せずにガブっといっちゃいまーす。
野菜のシャキシャキ感とジューシーなコンビーフ、そしてふわもち食感のパンのバランスが最高に良い。
コンビーフが思った以上に柔らかくて口の中でほどける感じ。
このふわもち食感のパンがまた美味しくてサンドイッチに合います。
オーナーに伺ったら、なんとこのパンも自家製でパンだけでも販売もしているそうです(要予約)。
アメリカっぽいサンドイッチですが間違いなく本場アメリカより美味しい!
サイドメニューはピクルスとポテトに焼き菓子。
焼き菓子はこんなご時世の中、来店してくださった方への感謝の気持ちを込めてオーナーが毎日作っています。
この日はチョコとコーヒーのケーキで、コーヒーに合わせると最高でした。
お店の場所は初めての方には分かりにくいかもしれませんが、横浜スタジアムを背にして信号を渡った左側のビルの地下です。
テイクアウトや宅配サービスの利用も出来るので、ぜひ気軽にオーダーして本場アメリカ以上の美味しさを楽しんでみてください。
SHOP INFORMATION
【店名】MARCY’S(マーシーズ)
【住所】神奈川県横浜市中区日本大通58 日本大通りビル B1F
【電話番号】045-651-1375
【営業時間】11:30〜14:00、17:00〜22:30
【定休日】日曜日・祝日
※写真の商品の種類、価格は、2022年2月現在の情報となります。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗またはFacebook、Instagramにてご確認ください。
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パン屋さんのご紹介
- 店名
- MARCY’S(マーシーズ)
- 住所
- 神奈川県横浜市中区日本大通58 日本大通りビル B1F
- 電話番号
- 045-651-1375
- 営業日時
- 11:30〜14:00、17:00〜22:30
【定休日】日曜日・祝日
この記事を書いた人
Aiiiiiiiin さん
生まれも育ちも「近代のパン発祥地」横浜。 ご近所がパン激戦区でパン屋さんだらけ! 「カリッ」「サクッ」「モチッ」食感フェチ。 シンプルなパンとコーヒーがあれば幸せなアラフィフママ。
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