函館のハード系パン店の代表格「トンボロ」


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函館元町の大三坂にある「トンボロ」は黄色の外観が目を惹く和洋折衷の建物です。


オーナーシェフのお父様が陶芸家であることから、店内には陶芸作品が飾られていて、美術館のような佇まいです。少し暗めの店内は、凛とした空気が流れていて、パンが整然と並んでいました。

 


パンはハード系4種類と食パン、角食それぞれ1種類づつの合計6種類。品数を絞った個性的なパンは訴えかけてくる力強さを感じます。

オーナーシェフは、東京・代々木の天然酵母パンの草分け「ルヴァン」で修業されており、なるほどと思わせてくれるパンです。

購入したパンはこちら

 

*黒糖食パン・コクト
*山のケーキ
*山ぶどうと伊予柑のパン

山のケーキはドライフルーツがぎっしりで、小麦が殆ど使われていないというフルーツを頂いているようなパンでした。黒糖パンも香ばしい黒糖の香りが素晴らしかったです。

SHOP INFORMATION
【店名】トンボロ
【住所】北海道函館市元町30-6
【電話番号】0138-27-7780
【営業時間】11:00~17:00(日曜営業)
【定休日】月曜日・火曜日 ※祝日の場合営業
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。


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この記事を書いた人

岡田 亮

岡田 亮 さん

本業は会社員。休日は北海道から石垣島まで日本全国パンを求めて彷徨う旅人。海外はパリを重点に エッフェル塔も凱旋門も見ずにパン屋とスイーツとビストロ巡り。お米は年に数回しか食べない変な日本人です。