ハード系やデニッシュ系も狙い目、砂町の老舗パン屋さん「NAKAYA」


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江東区東砂町で50年以上続く老舗パン屋さん「NAKAYA」は、5種類のあんパンが名物です。小倉、こしあん、白あん、栗あんなどどれもぎっしりと餡が詰まっていて、1日700個も売れるそうです。

現在は3代目が店主をされていますが、この3代目のセンスが抜群で、伝統のあんパンや和のパンは勿論、ハード系やデニッシュ系も隠れた逸品です。

お店に綺麗に並べられたあんバター、思わず手が伸びてしまいました。

いちじくを赤ワインで煮たコンポートとくるみのパン。

こちらはさつまいものデニッシュ食パン。トッピングの黒ゴマがインパクトあります。

購入したパンはこちら

購入したパンです。「かのこ」、「いちじくとくるみ」、「ノアレザン」。かのこは金時豆、鶯豆、大納言など4種類の豆が入った和のテイスト。ノアレザンはフルーツぎっしりの、焼き色が濃い絶品ハード系でした。

あんバター、チーズフォカッチャ、こしあんパン、小倉あんパン、栗あんパン。あんバターのバゲットはパリパリの食感で美味しい餡とバターとの三位一体の絶品でした。

期待を裏切らない、ハイレベルのパン屋さんです。

SHOP INFORMATION
【店名】NAKAYA (ナカヤBakery)
【住所】東京都江東区東砂6-20-8 中山ビル
【電話番号】03-3644-3573
【営業時間】07:00~18:30(日曜日18:00)
【定休日】火・水
【Facebook】https://m.facebook.com/nakaya.anpan/?locale2=ja_JP

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この記事を書いた人

岡田 亮

岡田 亮 さん

本業は会社員。休日は北海道から石垣島まで日本全国パンを求めて彷徨う旅人。海外はパリを重点に エッフェル塔も凱旋門も見ずにパン屋とスイーツとビストロ巡り。お米は年に数回しか食べない変な日本人です。