ここでしか出会えないリボン型のクロワッサン!鎌倉「ベルグフェルド」


【東京農大オープンカレッジ】で講師を務めている『パン食文化研究室』の青沼一彦氏と農大卒業生さんとのパン屋巡り2軒目は、鶴岡八幡宮から金沢街道にでて少し歩いた場所にある「ベルグフェルド本店」です。

お店の前を通ったはあるのですが、パンを買うのは初めてでした。NHK「パン旅」にとりあげられたことでも覚えていました。

お店のHPを拝見したら、1980年9月創業。
「子どもに安心して食べさせられるパンとお菓子」をモットーに開店されたそうです。歴史を感じる店構えにも引き寄せられます。

入口正面のショーケースの中には、デニッシュなどの折り込み系やお菓子系。同じ棚の上にはライ麦パンや胚芽配合のグラハムパンなど食事系のパン。

その横のショーケースにはシュークリームやチーズケーキなどのスイーツ。
キルシュトルテなどドイツのケーキもあります♪

店内右手にはクッキーなどの焼き菓子も。袋の口を結ぶ赤いリボンが年月を感じる木製の棚によく映えて可愛らしいですよね。

お店の入口入って目に飛び込んできたのがこのクロワッサン!
リボンみたいなキャンディみたいな端をねじった形は他のお店で見たことがありません!!

こちらは伊勢原の有名なパン店のシェフが「ここでしか買えないこのクロワッサンを買いに高校生時代によく行っていたんです」とおっしゃっていたので、やはり買って正解でした!
※土・日・祝日限定販売。

お店の方にオススメを聞いたら「季節限定のパイはどうですか?」とオススメしていただいたので、デニッシュ系が好きな私はアップルパイも購入。

購入したパンはこちら

本当はライ麦配合40%のパンも買いたかったのですが、これから巡るお店でライ麦パンをいくつか買う予定だったので次回のお楽しみに。

「クロワッサン」断面。
カルピスバター使用。昔食べた輸入物の缶入りクッキーのような甘めの独特の香り。食べてみると砂糖のような甘さはないのです。層はアップルパイなどと同じで膨らむのではなく、やや重なりがあり口の中でシュクシュクと層が溶けていく感じ。捻って重なった部分は歯切れのよいクッキーみたいです。両端の広がった部分はパリパリ割れていく。一つでいろんな食感が楽しめる、これは一度は食べてみてほしいです!

「アップルパイ」断面。
バターのいい香り。層が薄くてふんわりしっとりしています。リンゴのフィリングはシナモンの香りは感じませんでした。とろっと煮詰めて甘いけれど、とても美味しいです。パイ飾りの部分がカリッサクッとしてベースの生地の食感との違いがあり面白い。また買いたいです!

早い時間に伺ったので右隣に併設しているカフェは開店前でしたが、外から覗くと一人でゆっくり本を読みながら過ごしたくなる雰囲気でした。左隣にはドイツハム屋さんがあるのですが、これはまったくの偶然なんだそうです。でも、ここに来ればあちこち回らなくても、ドイツパンに合うソーセージやハムを買えるので嬉しいですね。


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この記事を書いた人

岩田聡子

岩田聡子 さん

パン屋さんめぐりは人と人を繋ぐ。転勤族&専業主婦の私でも気づけばパンを通じて友達の輪が!!旅行好きな主人と地方のパン屋もめぐってます。