BURDIGALA TOKYOリニューアルオープン!東京駅でのお勧めスポットに。


リニューアルした「BURDIGALA TOKYO」を訪問。

広尾に本店を構えるブルディガラ。

東京駅世界一のベーカリーカフェを目指して 7月9日(木)リニューアルオープンしました。

レセプションにお邪魔した時の様子です。
すっかりイメージチェンジした店内には驚きです!

BURDIGALAとは?

BURDIGALAの名前の由来は古代のラテン語で、フランス「ボルドー」地方の意味です。

ボルドー地方の肥沃な土地は豊かな地の恵みを受け、類いまれな豊かな食文化を育みました。
そういった食文化をパンを通じてお客様に提案していくという理念のもとBURDIGALAのブランドは誕生しました。

(ホームページより引用)

創業1936年、全国に約100店舗の喫茶・カフェ・レストラン・ブーランジェリーを運営する株式会社トリコロール。

パン好きの私には、パン屋さんのイメージが強いのですが、銀座の落ち着いた調度品に囲まれたカフェでのケーキも魅力です。

東京駅世界一のベーカリーカフェを目指して今回は、ブルディガラ事業部 マネージャー朝倉由起子さんには大変お世話になりました。

東京駅大丸にあるブルディガラさんでのイベントや小麦刈りに参加したりして交流を結んでいます。

もちろんパンは大好きで明るくて、責任感の強い素敵な女性です!

 

コンセプトは「日常生活を少しだけ上質に」

東京駅でも、あの本店である広尾のお店の雰囲気を感じられるようになっています。

私も時々広尾のお店へお邪魔しますが、あの優雅な時間をこの東京駅の店内でも皆様に感じていただけたらと思います。

今回リニューアルのポイントは?

店内が3つのエリアに分かれてます。
①パンのテイクアウトとカフェスペース
②ギフトSHOPエリア
「BURDIGALA PATISSERIE」では、パティシエならではの繊細な焼き菓子ギフトが登場!

③CAFE TO GO
電車に乗り遅れないように素早く、コーヒーやクロワッサンが購入できます。

大人のメロンパン「TOKYOパヴェ」

まず最初に目に留まるのはこちら!

TOKYOパヴェ【TOKYO店限定】

6種類の大人のメロンパン。6個入りプレゼント用パックも可愛い。

メロンパンと言ってもキューブ型です。ラムリキュールの心地よい香りが口の中に広がるプレーン味をはじめ、色鮮やかな6種類。

商品名の「パヴェ」はフランス語で「石畳」の意味。だからこの石畳をイメージした形状にこだわたんですね。

これは食べて見ないと想像がつきません。

プレーン、抹茶、アールグレイ、カシスクリームチーズ、チョコミント、カカオの6種類のメロンパン。
思わず手に取りたくなる色彩です。

TOKYO パヴェの焼き上がり時間は、7:00、10:30、13:30の1日3回です。

これは是非プレゼントにお持ちしたいですね。

目の前で絞るモンブランクリーム!

もう一つおすすめは、14時から17時までのEAT IN限定とっておきメニュー。

モンブラン・ブリオッシュ TOKYO店限定

注文してから、見渡せる厨房で自家製和栗クリームを絞る。

これは嬉しい演出のサービスですね。カシスリキュールを染み込ませた自家製ブリオッシュに、このような特殊な器具で和栗クリームを絞り出します。

さわやかさを演出するため、最後にレモン果汁をひとふり。

これが今回のもう一つのコンセプトでもある。

『ハイテクアンドハイタッチ!』

 

本店広尾店にいらっしゃる背のスラッとした、笑顔が素敵なブーランジェ杉島氏も、温かくスタッフを見守ってます。

 

ハード系好きにはカンパーニュやセーグル・フリュイも並んでます。

優しいライ麦配合の生地に、レーズン、イチジク、オレンジピール、カレンズ、クルミなどがいっぱい詰まってます。

 

ニューヨークでヒットしたバブカも。

ニューヨークで人気に火がついたというバブカがブルディガラ トーキョーにも登場してます!

チョコレートペーストを巻き込み、シナモンが香る大人の味わいで、チェリーもいいアクセントになっています。

コーヒーのお供に。

TOKYO バブカ

TOKYOカレーパン

包まれてない不思議なカレーパン、女性に人気のバターチキンに酸味の効いたパンと合わせてます。このカンパーニュー系パンはカレーのみに合わせて焼かれてます。

トッピングにクロテッドクリームを。熱々を提供されるのは嬉しいですね。

16時以後には、ワインとチーズが提供されます。

イートインスペースではパンもこのようなオシャレなトースターで温めることもできます。

手土産にぴったりのギフトショップエリア。

このエリアはどこかフランスっぽい感じの可愛いギフトショップ。

広尾のビスチィーヌ(HIROO NO BISCHEENNE)

種類は
「クランベリーチーズ」
「ピスターシュ」【TOKYO店限定】
「焦がしキャラメル」【TOKYO店限定】

思わず電車に乗り継ぐ時、手に取りたくなりますね。

赤いリボンを引っ張るとドキドキ!

さっといただけるCAFE TO GOエリア

電車の乗り換えなど、お急ぎのお客様へ、店内に入らなくても、クイックに、香り高いコーヒーやクロワッサン、サンドイッチをご購入いただけるコーナーがこちら。

オープン初日にお邪魔して朝のモーニング。

クロワッサンは、発酵バターを使用することで、後味の余韻がいつまでも心地よく口の中に残ります。

さらに、薄い皮がパリッとサクサク、中はふんわり食感。口の中でほどけていきますよ。

シックなバックも販売していました。

限定のトートバッグプレゼントもあり!

7月9日~18日までの10日間、TOKYOバブカもしくは、TOKYOパヴェ6個セット お買い上げの先着50名様に なんと!非売品「ブルディガラ トートバッグ ピンクカラー」プレゼント。

初日はすでに午前中に完売でした!

東京駅に寄る楽しみがまた増えました。是非、電車乗り換えの際にはお勧めです。

*記事の内容は公開時点の情報です。お店の最新情報はお店のホームページなどでご確認ください。


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パン屋さんのご紹介

BURDIGALA TOKYO (ブルディガラトーキョー)
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1
電話番
03-3211-5677
営業日
営業時間 :
7:00 - 22:00(平日・土)/07:00 - 21:00(日・祝)
※感染拡大防止の観点をふまえ、流動的に変更となる場合あり
定休日  : なし
ホームページ
http://burdigala.co.jp/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/burdigala_depuis1997/

おすすめパン

シトロン・ザ・アマンド¥334

夏に食べたくなるカスタードクリームにレモンピール甘煮をサンドした爽やかなザマンド。

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この記事を書いた人

大谷 りえ子

大谷 りえ子 さん

ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko