パリのパン屋さん巡り③色鮮やかなケーキやパンが美しい!「pain pain(パン・パン)」
パリのマルティール通りの「pain pain(パン・パン)」を訪問!
グルメ・ストリートとしてますます魅力が増している、マルティール通りの一番奥、サクレクール寺院にほど近いエリアにある「pain pain(パン・パン)」はケーキのアントルメのディスプレイとシックな外観が目を惹くお店です。
美しいケーキや大きなキッシュが目を引きます!
こちらのお店のオーナーシェフ、セバスチャン・モービューさんは、有名店「ルノートル」で修業されて後独立されて、2012年のパリ市最優秀バゲット賞を受賞された実力派。
「ルノートル」譲りの種類豊富な美しいケーキが沢山あって、その実力を惜しげもなくと見せつけてくれます。
キッシュやクロックムッシュのコーナー。地元の方々がたくさん購入されていました。ワンカットもかなり大きめ。
ヴィエノワズリのコーナー。クロワッサン、ブリオッシュはア・テットとアラクレーム、オ・シュクレ。ロールパンはピスタチオ・ショコラと洋ナシ、目移りすること必至です。
勿論ハード系も充実。パヴェ、インテグラル、バルチックなど。
ヨーロッパならではの黒パンは酸味のバランスが素晴らしい!
購入したのは「バルチック」です(画像上)。名前の通り北欧風の黒いパンは、日本では見たことがないシリアルたっぷりの黒パンでやや酸味があり、美味しく頂きました。
この記事に関連するキーワード
パン屋さんのご紹介
- 店名
- pain pain(パン・パン)
- 住所
- 88 Rue des Martyrs, 75018 Paris
- 電話番号
- +33 1 42 23 62 81
- 営業日時
- 07:30~19:30
月曜休
- ホームページ
- http://www.pain-pain.fr/
この記事を書いた人
岡田 亮 さん
本業は会社員。休日は北海道から石垣島まで日本全国パンを求めて彷徨う旅人。海外はパリを重点に エッフェル塔も凱旋門も見ずにパン屋とスイーツとビストロ巡り。お米は年に数回しか食べない変な日本人です。
コメントを投稿するにはログインしてください。