名物「北海道食パン」は午前中がねらい目。「ブーランジェリー・パンタレイ(清澄白河)」
元パティシエが開いたパン屋「「ブーランジェリー・パンタレイ」
清澄白河駅近く、深川江戸資料館の前に2017年にオープンした「ブーランジェリー・パンタレイ」。伊丹シェフは南仏で修業されている元パティシエのブーランジェです。トロワグロなど有名店をご経験されています。
1番人気の「北海道食パン」
1番人気の「北海道食パン」は売切れ必至の人気商品。北海道産小麦「ゆめきらり」に、同じく道産の牛乳とバターが加えられ、高加水のモチモチ食パンに仕上げられています。
小麦のいい香りを味わうにはそのままが一番ですが、トーストしてもカリッとして絶品です。
シェフのセンスが生かされたパンたち
バゲットもいい焼き色で、クラムはもちもち感たっぷり。香り立つバゲットです。
迫力のある「プラッリネ・ショコラ」。大きなパイ生地の上に、プラリネとチョコが載った甘~いパン。元パティシエのセンスが生かされた、芸術的なパン。
正面のカウンターは上の段がスイーツ系のデニッシュ、ブリオシュなどのパンで、下の段がチーズを使ったヴァリエーション。
購入したパンはこちら。
左から時計回りに「クロワッサン」「プラリネショコラ」「バゲット」ほかに「北海道食パン」
午前中早い時間訪問して、色々選びたいものです。そして購入したパンと、清澄白河のコーヒー屋さんを巡って好みのコーヒーを合わせるのも楽しいですね。
パン屋さんのご紹介
- 店名
- ブーランジェリー・パンタレイ
- 住所
- 東京都江東区三好1丁目6-7
- 営業日時
- <営業時間>10:30~15:00
<定休日>月・火・金
※臨時休業などはfacebookを確認
この記事を書いた人
岡田 亮 さん
本業は会社員。休日は北海道から石垣島まで日本全国パンを求めて彷徨う旅人。海外はパリを重点に エッフェル塔も凱旋門も見ずにパン屋とスイーツとビストロ巡り。お米は年に数回しか食べない変な日本人です。
コメントを投稿するにはログインしてください。