北海道十勝産にこだわったパン屋「満寿屋商店」が、国立駅構内に都内2号店「十勝ファーマーズベーカリー mugioto」をオープン !
満寿屋商店は、2019年4月1日(月)より、JR中央線国立駅構内の商業施設「nonowa国立」に東京都内2店舗目となる「十勝ファーマーズベーカリー ムギオト」を出店。
都内1号店が都立大学駅近くに出店した時知りました。すっかり今では地元に密着したパン屋さんとして人気。
横浜赤レンガ倉庫でのパン祭りやデパートイベントに出店もあります。
国立駅改札口目の前にあるので立地条件バッチリですネ。
大きなガラス窓からはパンの様子が伺えます。
運営元である北海道十勝で人気創業1950年「満寿屋商店」は北海道帯広市を中心に、道内に6店舗を構える超人気ベーカリー。
すべてのパンは十勝産小麦100%で約100種類のパンが並びます。
国立近郊で採れた食材を使用したオリジナルメニューがあるのが嬉しい。
今回内覧会での杉山雅則( ㈱満寿屋商店代表取締役社長)よりご挨拶より。
“十勝ファーマーズベーカリー mugioto(ムギオト)とは?”
帯広にて店舗を構え、単独ベーカリーとして日本一の敷地面積(3,400坪)を持つお店「麦音」が「十勝ファーマーズベーカリー ムギオト」としてJR中央線国立駅にやってきました。
年間来客数約30万人を誇る麦音のパンのこだわりは、原料である小麦をはじめ、酵母や牛乳、甜菜糖なども十勝産であること。
国立の人にも十勝を知ってもらいたい。
地域と密着し、地元愛の強いことが共通する十勝と国立でコラボしていきたいと強く語っていたのが印象的でした。
チーズパン 380円
なんといっても私は5種類の十勝産チーズをトッピングした「とろ~りチーズパン」が好き。
冷凍パン生地は北海道から直送されて、北海道産四つ葉チーズとラクレットチーズがたっぷりトッピングされてます。
さらに、こちらのパン、4月1日放送開始のNHK連続テレビ小説「なつぞら」の公式Instagramに掲載されました!
ヒロインのお二人に気に入っていただけたようです。
個人的に北海道のパン、ソウルフードでもあるちくわパン。
柔らかい生地にちくわとシーチキンとの 美味しいコンビが絶妙。
ちくわパン 250円
パンのお供に嬉しい商品も並んでます。
レンジで簡単に出来る前田農産の十勝ポップコーンはお勧め。 パンに合わせてジャムなども並んでます。
(「対象外」の案内は内覧会時のもの。現在は全て購入可能です。)
国立店の製造リーダーは背がすらっとした岡田シェフ。
スタッフも明るい雰囲気でこれからが楽しみです。
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パン屋さんのご紹介
- 店名
- 十勝ファーマーズベーカリー ムギオト
- 住所
- 東京都国立市北1丁目14-1 nonowa国立EAST
- 電話番号
- 042-505-4868
- 営業日時
- 営業時間
7:00~21:00
- ホームページ(
- https://www.masuyapan.com/shop/
この記事を書いた人
大谷 りえ子 さん
ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko
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