茗荷谷の路地にある小さなパン屋「Pan屋K’eat」


場所は東京メトロ丸の内線の茗荷谷駅で降りて拓殖大学方向へ向かう路地の左側にあるPan屋K’eatさんです。

 

偶然歩いて見つけたお店で数年前に初訪問の時は夕方だったので完売して閉まってました。
リベンジしてその後再訪問。

小さな看板が可愛く目を惹きます。

 

K’eatは店主の名前「啓介」の「K」と「eat」から作った店名だそうです。

引戸を開けると木の温もり感じあったかい雰囲気。

私は午後15時過ぎにお邪魔したのですが、このお店にはなるべく午前中に行かれる方がベターだと思います。
毎日20~30種類程のパンを焼くそうです。
甘いパンからお総菜パン、バゲット、食パンまであります。

 

飲み物が買えるのも嬉しい。

ひとつめのパンの名前と詳細を教えてください
チョコクリームパン 150円
パンの表面が艶々生地もクリームもふわっふわっ。
チョコクリームも美味しい。

食パン260円
ほんのりと生クリームのコクがあり柔らかくシンプルだけど飽きのこないご飯のような食パン。
湯種食パン 250円
小麦粉を熱湯で混ぜることによりシンプルな食パンより甘みとモチモチした食感がいい感じ。

クロックムッシュ
こんがりチーズのトーストの中にホワイトソースとハムが入っています。
170円


パン屋さんのご紹介

Pan屋K’eat
東京都文京区小日向4-7-4
電話番
03-5976-7050
営業日
営業時間
7:30~18:30(売り切れ次第閉店)
定休日
日曜日・祝日
ホームページ
http://panya-keat.com/

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この記事を書いた人

大谷 りえ子

大谷 りえ子 さん

ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko