志賀シェフ監修・低温長時間発酵の技を受け継ぐこだわりのパン屋さん「ヴィゼ・ポレール」


葛飾の福祉施設が運営するベーカリーカフェ「ヴィゼ・ポレール」はお花茶屋駅より徒歩10分、東堀切の閑静な住宅街に忽然と現れます。
2017年5月にオープンしました。

Viser Polaire(ヴィゼ・ポレール)とは?
フランス語で「北極星を目指して」という意味だそうです。

 

葛飾区のパンイベント「かつしかグルメ選手権 Jaぱん2019」のパン屋さんリストから初めて知ることができました。
ここは知的障がい者の自立・就労支援を行う「葛飾通勤寮」に併設されたベーカリーカフェ。

窓が大きいスタイリッシュな外観、中に入ると天井が高く広々とした雰囲気。
カフェルームの照明も可愛い、そんな席からは厨房も眺めることができます。

なんとこちらのパンの監修は、あの有名なシニフィアンシニフィエの志賀シェフです!
志賀さんのパンの特徴である低温長時間発酵という製法は生かされていて、ハード系パンばかりではなく菓子パンにも用いられています。
コーヒーは堀口珈琲に技術指導を仰いしたとか、パンだけでなく珈琲にも凝ってます。

棚に並んだパンは食パンから柔らかい甘いパン、そしてハード系からカフェメニューまで幅広いセレクト。

とっても一生懸命働いてる様子が心温まります。
清潔感あふれる厨房はカフェスペースから見ることができ、焼き上がる作業を拝見できます。

障がい者施設のパン屋さんではなく、地域に愛される本格派のパン屋を目指して開設されたパン屋さんです。
社会福祉法人原町成年寮 就労継続支援B型事務所Craft 所長の佐久間敦さんにも少しお話を聞くことができました。

バゲット 270円。
ちょっと太めのバゲット。
3つのクープは近くを流れる荒川、中川、江戸川をイメージ、地元葛飾区を表現しているそうです。

パン・オ・ティラミス
ほんのり甘く、ほろ苦いが広がり、国産バターをたっぷり使用したパン生地に、コーヒーあんとクリームチーズを包みティラミスの味を表現。
2月23日に開催された亀有リリオパークでのパンイベントにも出店されました。


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この記事を書いた人

大谷 りえ子

大谷 りえ子 さん

三食、パンでも困らないくらいパン好き。 13年間の海外生活から見えた日本のパンの美味しいに気づき、パン屋さんを巡ってます。 この感動を皆さんに伝えたくFBページ「ハード系パンの食べ比べ」でほぼ毎日更新!BLOG→http://ameblo.jp/rie-092760