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いちおしパン屋さん

パンが焼ける美味しい香りを辿って発見!新宿御苑前「BAKE BREAD ベイクブレッド」

2019年01月16日

お正月三が日が過ぎ、おせちに飽きてランチをしようと新宿御苑近くを歩いていると、どこからかふわ~んとパンの焼けるいい香りが。鼻を利かせて行き着いたのは「BAKE BREAD ベイクブレッド」さん。
地下鉄「新宿三丁目」駅から徒歩10分弱。伊勢丹やマルイのある新宿通りを四谷方面に進み、地下鉄丸の内線「新宿御苑前」駅すぐのローソンの角を左折して通り4つ目の角にあります。新宿御苑前駅からは徒歩2分ほどです。

こぢんまりとした店内は自分達で手を加えてお店を作ってきている雰囲気がありなんだかほっとします。2016年12月末にオープンしたそうでちょうど2年経過したとのこと。自家製天然酵母は入口右手のケース内で大事に育てられてました。

ショーケースの上には食パン、カントリーブレッド、ライ麦パン、“シャントゥール”という香り豊かな最高級のフランス産小麦粉を使ったバゲットなど。ケース内で種類が多く目を引いたのがクロワッサンサンド類。キッシュやチーズを使ったパンなどどれもランチ前の腹ペコ状態には危険な誘惑です(苦笑)。

珍しいなと思ったのが“ショコラオランジュ”。クロワッサン生地の中に棒チョコを入れた“パンオショコラ”ではなく、表面にチョコをかけてオレンジピールを載せてあるのって珍しいですよね。

お店の方にクロワッサンサンドのお薦めを聞いたら「女性の方にはグレープフルーツクロワッサンがよく出ます。フルーツの酸味が甘さをスッキリさせていいみたいです。」と。確かに美味しそう!

実は一番食べたかったのが“ジャンボンフロマージュ”。ハムもカマンベールチーズも無造作に挟んだ感じがより美味しさを想像させるのです。でも、これから出かけるのでこの日は断念(涙)。他にもお薦めを聞いたら、フランクフルトを挟んだボリュームたっぷりの“ライドッグ”、“クロックムッシュ”も人気あるそうです。

冷蔵ケースにはサンドイッチ類、洋梨とレーズンを挟んだコッペパン等。

ハード系も美味しそうな顔をして並んでます♪

クロワッサン。リベイクするとバターの香りがふわっと広がる。サクッ&シャクシャクとした軽い食感でどちらかというとリーンなタイプ。塩味と甘みのバランスがよく毎日食べたくなる。持ち歩いて断面が少し潰れてしまったのが申し訳ないです。

生クリーム&カスタードクロワッサン。軽いクロワッサンに合わせたホイップクリームも軽いものにしてありカスタードと合わせることでボリュームも加わるけれど、全体的に軽い仕上がりで、食後のおやつにぺろっといけそう。甘さはちゃんとあるので満足感も高いです。

北海道産小麦の食パン。焼き立ては外が寒い日だったので持ち歩くだけで幸せな気分になります。最近の食パンと同様ずっしり重い。水分量が高いのでしょう。クラストはヒキのあるしっかりした噛み応えで噛みしめると旨みがある。クラムはむっちりしっとり。トーストするとクラストからは生食の時より甘い香りがしてサクサク。朝食にバターやジャムを合わせたり、サンドイッチにしたりと許容範囲の広い飽きのこない食パンです。

辛口カレーパン。リベイクすると衣に大きめのパン粉があってそれがザクッとしていいアクセント。全体的にはカリカリといい音。パン生地からカレーフィリングにたどりつくまでのほわっとした噛み心地、フィリングは野菜の甘さのあとから唐辛子のピリピリした辛さが来て、辛さが思ったより長く続きます。辛口カレーが好きな私は大満足!

クランベリーとくるみのライ麦パン。硬くなくややヒキのあるクラスト、食べるとしっかりライ麦の味。クラムはむっちりで水分量が高く、クランベリーの酸味は控えめ、くるみに渋みやえぐみもなく、生地にも酸味がないのでハード系は苦手だなと思っている方にぜひ試して欲しいです!

パンで作られた車がとても可愛い♪シェフもスタッフの方々もお昼前で焼き上がりが続々とあるなか、笑顔で話を聞かせてくださり、寒い冬の日に心もあったかくなるパン屋さんでした。一番商品が揃うのが12時近くだそうなので、こちらで焼き立てパンを買って新宿御苑でランチを楽しむのもいいですね。


パン屋さんのご紹介

おすすめパン

生クリーム&カスタードクロワッサン(220円)税抜
クランベリーとくるみのライ麦パン・ハーフ(260円)税抜

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この記事を書いた人

岩田聡子

岩田聡子 さん

パン屋さんめぐりは人と人を繋ぐ。転勤族&専業主婦の私でも気づけばパンを通じて友達の輪が!!旅行好きな主人と地方のパン屋もめぐってます。