リニューアル!店内が素敵になったトリュフベーカリーで、さらに美味しくなったクロワッサンを味わう!
門前仲町にあるトリュフベーカリーさんが店内を大幅リニューアルしました。
「パンめぐ」でも紹介してますが、2017年12月にオープンしたこちらのパン屋さんは、イタリア、フランスなどヨーロッパ各国からの食材を輸入・販売する株式会社ドレステーブルがプロデュース。
「パン好きの牛乳」とお店のパンを組み合わせて実食した、こちらの記事でもご登場いただいています!
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店内は、注文方法をセルフ式から対面式に、そして陳列スタイルが変わり、以前よりゆっくり商品を選びことができ何より買いやすくなりました。
対面式だと自然とスタッフとの会話が生まれて、気軽に質問できて新しいパンとかこれどんな風に食べたらいいかしらと、つい話してしまいます。
トリュフベーカリ専門である、生ハムやチーズもショーケースに、なんと生ハムはご注文頂いてから丁寧に薄切りスライスするサービスもスタート。
チーズの盛り合わせはお手頃価格に。
クロワッサンもリニューアルを機により美味しくなりました。
口当たりがザクザクっと非常に軽くなったクロワッサン、でもバターの風味はしっかりあります。
シナモンシュガーロール 280円
断面が綺麗なシュガーロールはおやつに食べたくなるパンです。
お店イチオシのハード系パンはどーんと存在感がある「カントリーライ」。
私も好きなカントリーライに3種類のキノコがトッピングしたタルティーヌは絶品(360円)
もう少し詳しく説明すると、アメリカ・サンフランシスコから直輸入のオーガニック小麦を使用して焼き上げたもので、サンフランシスコで人気ベーカリー『Tartine Bakery(タルティーン ベーカリー)』で食べた味に感動したという店長茂木さんと、パン職人古俣直子さんがその味を再現しようと同じ小麦で焼いてます。
これは本場でも味わった私が証明できるほど、しっかりと風味がありカンパーニュ好きには堪りません。
トッピングの具材により色々なバリエーションで楽しめます。
コルプ ホール 1000円 1/2、1/4、あります。
全粒粉・ライ麦・石挽粉など6種類の粉を絶妙にブレンドし、香り高く味わい深い、噛めば噛むほど旨味が深まる万能パンです。
まずはそのまま焼かずに生ハムやチーズをのせてワインと一緒に。
翌日は焼いて食べるとクラストの部分が香ばしくてさらに美味しい。
我が家の夕食にジャンバラヤとアヒージョ。
やっぱりパンが食べたくなり、
トリュフベーカリーの新作「コルプ」が海老とマッシュルームのアヒージョにぴったり合います。
朝人気のモーニングセットも魅力的。
ローマの老舗カフェ「ボンドルフィカフェ」と、ベーコンのクロワッサンをセットにして380円税込。
※9:00-11:00迄の2時間限定&数量限定。
お店の時間帯が、平日8:00-17:00を→9:00-19:00へ変更になりました。
12月には2号店が世田谷区太子堂にオープン予定、ぜひ足を運んでみてくださいネ。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。
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この記事を書いた人
大谷 りえ子 さん
ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko
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