沖縄の食材も使った個性的なパンが並ぶ、土着のパン屋「パン屋 水円」(沖縄 読谷村)
2018年10月25日 ayako nagashima
沖縄 読谷村の パン屋 水円 に行って来ました
オープンしているのが週4日と限られているため、なかなか行く事が出来ませんでしたが、念願叶い初訪問!
可愛らしい看板と絵本の森の中のような佇まい。
お店に近づくとパンの焼ける良い香りが漂って来ます。
読谷村で採れる無農薬玄米や紅芋でかけ継ぎ育ててきた酵母と沖縄の素材を多数取り入れた唯一無二のパンが並ぶ店内。
鮮やかな赤色で一際目立っていたドラゴンフルーツが練り込まれた生地のパンは、どんな味かなと思わず購入してしまいました。食べてみると、、、果実同様クセや特徴のある味は無く、爽やかな風味とツブツブの種の食感を楽しみました。
どちらのパンも、見た目よりも柔らかく水分が多く残っていて、どっしりもっちりな食感を楽しめます。
喫茶もあるお店なので、パン以外にもメニューが充実しているようでした。
この空間でくつろぎながら食事を楽しめるのは、とても魅力的だと思いました。
パン屋さんのご紹介
- 店名
- パン屋 水円(すいえん)
- 住所
- 沖縄県中頭郡読谷村座喜味367
- 電話番号
- 098-958-3239
- 営業日時
- 10:30~17:00(売り切れ次第終了)
【定休日】月・火・水曜日
- https://www.instagram.com/suienmoon/
この記事を書いた人
ayako nagashima さん
会社員 ときどきパン屋の二足のわらじを履くのが夢 日常の食事としてのパン と 酵母を使った焼き菓子に興味があります。 パンを通しての素敵な巡り合わせ 大切にしたいです。
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