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いちおしパン屋さん

噛みしめるごとに旨みの波が押し寄せる絶妙な「酵母」使い、南大沢の人気店「チクテベーカリー」

2018年09月19日

パン好きの間では行くべきお店の一つ、「チクテベーカリー」にやっと行くことが出来ました。京王相模原線「南大沢」駅からは徒歩10分ほどなのですが、団地の中の商店街に出店されているため、グーグルマップでは団地の外を通る案内になり20分かかって行きは到着。帰りは団地の中を通ったら10分ほどで駅に着きました。チクテベーカリーのHPにお店までの行き方が載ったfacebookの3年前の記事のリンクが貼ってありますのでそれを参考にするとスムーズにたどり着けます。
11時半開店の少し前に着いたらすでに15人ほど並んでいます。平日なのにこの人気!すごいですね。

店内の写真撮影は禁止ですが、イートインスペースなどで買ったパンを撮影することはOKでしたので、友人と買ったパンをシェアしてお昼ご飯に。こちらから申し出なくてもお店の方が食べやすいように半分にカットしてくださるのが嬉しい心遣いです。
“南仏バゲットのカプレーゼ”。生地に黒と緑のオリーブが入ったハーブの香り高いバゲットに、トマト、バジル、水牛モッツアレラチーズがジューシーでフレッシュ。もっちりクラムのバゲットの水分とよく合ってとても美味しい。これまた食べたい!

“季節野菜のリュスティックサンド(茄子とフムス)”。ハードなクラスト。噛み応えのある生地に焼いた茄子とフムス(ひよこ豆のペースト)、ルッコラ、ピンクペッパー。夏のサンドイッチだから非常にさっぱりした組み合わせ。

“あんバター”。軽い酸味のあるソフトな生地にお店で炊いたと思われる美味しい粒あんと発酵バターの組み合わせ。あんことバターの組み合わせが好きな方には食べて欲しい一品。

“食パン大(ハーフ)”。ずっしり重くクラストがしっかりして持ち帰っても型崩れなし。香りは自家製酵母の酸味。クラストは噛むと甘みが出てくる。クラムは水分多め、シュワシュワと口の中で溶ける。生で食べると酵母のかすかな酸味と甘みが噛むたびに広がって気づくと1枚完食していました。トーストするとカリッとして酸味が飛び、小麦の旨みが凝縮する。そのままでもトーストでもイケる!

“Cバゲット(黒糖マカダミア)”。噛み応えのあるバゲット生地に黒糖ペーストとマカダミアナッツがゴロゴロ。美味しいのでモグモグ食べ進めたら途中で顎が疲れてきてしまいました(笑)

“リュスティック(マロングラッセ)”。外側も内側も茶色いシンプルなパンながら、一番印象に残ったパン。クラストの底の方はまぶした粉のいい香り、上の方はマロングラッセなのか、ほのかに甘い香り。引きはあるけれど硬くなくむっちりした生地。しっとりしたマロングラッセと生地のバランスが良く後引く美味しさ!酵母の軽やかな酸味ともよく合っています。

“チョコ”。「焼き立てでーす」の言葉と甘い香りに誘われ追加で購入(笑)。クラストは噛み応えあり。甘ーいチョコの香り、そしてどこを食べてもチョコ!ビターで軽い酸味のあるチョコレートと酵母の酸味がとても相性良く、これまた美味い!どのパンを食べても美味しいしか言葉が出てきません(苦笑)。

“スコーン(プレーン)”。大きな一口というサイズ。チクテさんに行ったらスコーンは食べて、と聞いていました。ザクザクした食感はクッキーのよう。ほのかな甘みがそのままでも美味しいけれどイチゴジャムを載せたらさらに美味しい。

念願のチクテベーカリーさんのパンを食べられて非常に満足です。自家製酵母の酸味は今まで酸味のあるパンは苦手と思っている方にも非常に食べやすい組み合わせでパンを作っていらっしゃるので気にならず、美味しさとして感じてもらえるはずです。スタッフの方々のほっこりする笑顔と接客に、また行きたいと思わせるとても素敵なお店でした。


パン屋さんのご紹介

おすすめパン

南仏バゲットのカプレーゼ(友人が購入したので価格不明)
食パン大(ハーフ)440円(税込)
リュスティック(マロングラッセ)280円(税込)
チョコ 270円(税込)

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この記事を書いた人

岩田聡子

岩田聡子 さん

パン屋さんめぐりは人と人を繋ぐ。転勤族&専業主婦の私でも気づけばパンを通じて友達の輪が!!旅行好きな主人と地方のパン屋もめぐってます。