大阪で話題の食パン専門店×コーヒースタンド「レブレッソ(LeBRESSO)」さんが関東初上陸。


食パン専門店×コーヒースタンドのお店レブレッソ。
こちらのパンに出会ったのは伊勢丹新宿「ISEPAN!」のイベントの時です。
「レブレッソ(LeBRESSO)」とは❓
2014年大阪は天王寺区の一軒家からスタートしたパン屋さんです。
本店はまだ訪問してませんが、2016年にオープンした「グランフロント大阪」2号店へは行きました。

「LeBRESSO」という店名の由来は、LEBはラテン語で「心」、BRESSOは「ブレッド」と「エスプレッソ」を掛け合わせた造語。
心のこもったパンとコーヒーで、日常の小さなハッピーをお届けしたいという意味が込められています。
毎日完売になる「食パン」は店内で焼き上げ、卵や安定剤、保存料を一切使用していません。なので耳まで柔らかいふわふわな食感になるそうです。
(ホームページより引用。)

なんと東京1号店は激戦区東急東横線の武蔵小山駅に2018年7月7日(土)オープン。
場所は西口商店街通りを進みセブンイレブンのお隣で目印は煉瓦造りの外観です。
やはり食パンブームは続いてますネ。

店内は開放感ある雰囲気で明るくゆっくりとできます。

北米産の小麦粉を使って、湯種製法で作られた焼き立てのパンが厨房に並び、芳醇な香りが漂ってきます。
パンの焼き上がり時間は外のボードに記載されてるのでチェック。
平日は9時・10時・11時・13時。
土日祝は8時・9時・10時・11時・13時・14時・15時。

レブレッソブレッドは1本650円

一番人気の「厚切りバタートースト」を注文。380円(税込)
厨房に並んでるトースターでこんがりと焼かれた厚さ約4センチのトーストに、四つ葉バターが乗っていて、だんだんと溶けていくところを食べちゃいます。
ほかのトーストは厚さが約2.5cmですからこれはかなりの厚めですね。

「アメリカーノ(Hot)」380円
アメリカーノとは、エスプレッソを水で割ったものです。
エスプレッソならではの苦味も柔らかくなり、すっきりとした味わい苦手な方でも飲みやすいので、これはトーストに合います。

まずはカリッとふんわりとした食パンとバターの風味を味わいながら、次にミエリツィアイタリア産アカシアの有機蜂蜜をたっぷり付けて頂きます。
ボリューム満点のトーストに思わず笑顔。

ちょっとレトロなトースターが並んでます。

7月1日(日)より夏季限定「フレッシュフルーツ&ヨーグルトチーズホイップトースト」も注文。
夏をイメージした見た目も味も爽やかで暑い夏にぴったりのトースト。

ヨーグルトの酸味をプラスした自家製ヨーグルトチーズホイップをベースにブラッドオレンジマーマレードでマリネしたゴールドキウイとオレンジがたっぷりトッピング。

まだまだ食べてみたい種類はいっぱいあります。


パン屋さんのご紹介

レブレッソ目黒武蔵小山店
〒152-0002 東京都目黒区目黒本町3-5-6 TEL/03-6712-2780
電話番
03-6712-2780
営業日
営業時間 平日9:00~19:00 土日祝8:00~19:00(ラストオーダー18:30) 
席数 20席(全席禁煙)
武蔵小山駅[西口]から徒歩約1分
西小山駅[出口]から徒歩約9分
不動前駅[出口]から徒歩約16分
ホームページ
http://lebresso.com/

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この記事を書いた人

大谷 りえ子

大谷 りえ子 さん

ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko