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いちおしパン屋さん

歴史ある名古屋・円頓寺商店街で出会った、自家製天然酵母と国産小麦のパン「芒種bousyu」

2018年05月09日

主人の転勤で4年間住んでいた名古屋。住みやすくて大好きで、東京に戻ってからも半年に一度は名古屋を訪れています。
今回は母と一緒だったので、母が歩いたことがない『四間道(しけみち)』辺りを散策。名古屋駅からは地下鉄桜通線で一駅の国際センター駅が最寄りです。
黒い板塀の古い町屋や白い土蔵が並ぶノスタルジックな町並みには、町屋を改装したカフェやレストラン、画廊があり、ぶらぶらするのが楽しい場所です。
四間道を突き当たって『円頓寺商店街』に出たら、右前方に白い壁に“BREAD”の文字が!わーい、パン屋さんだ~。

「芒種bousyu」さん。黒い扉を開けると、店内は古い家を改装した、白い壁に黒い太い梁が印象的です。お店の方に伺ったら築150年くらい経つそうです。祖母の家の梁もこんな感じだったなあ。

GW中の14時半に伺ったのでパンはほとんど売れていて、木製のショーケースの中はパンが無く、2種類のみ残っていました。午後は売れてしまい商品数が少なくなるそうなので人気のお店なのですね♪次回は午前中に訪問してパンがずらっと並ぶ中から選びたいな。

“食パン(ハーフ)”230円。クラストがパリッとしていて、小麦と微かな酵母の香り。焼かずに食べると適度な水分としっかりとした噛み応えがあります。モグモグ噛んでいると小麦の甘さが広がるシンプル&リーンな食パン。
焼き色がつくまでトーストしたら、水分の抜けがよく、カリッサクッと歯切れがよく心地いい食感。バターを塗ってジュワっとなった表面もまた美味しい。甘みのある生で食べて美味しいリッチな食パンを食べることが多かったのですが、最近リーンな食パンの美味しさに気づきました。芒種さんの食パンもしみじみ美味しい。

“ヘーゼルナッツとシナモンのロール”250円。アイシングがかかっていないので甘さは控えめ。刻んだヘーゼルナッツがたくさん載っていてカリカリとした食感とシナモンの香りを楽しむこちらもシンプルなパンです。

偶然見つけた「芒種」さん。国産小麦やオーガニック食材など体にいいものを使ったパンは、ドリップしたコーヒーと共に週末の朝をゆっくり過ごすときに食べたくなる味わいがありました。「丁寧な暮らし」という言葉がしっくり来るお店です。

JR名古屋駅からは桜通口に出てユニモールという地下街をまっすぐ10分強歩くと国際センター駅に着きますので、私は通勤で使っていたこの道をウインドウショッピングしながら歩くのも好きです。名古屋名物が味わえる飲食店もちょこちょこ入っていますよ。


パン屋さんのご紹介

おすすめパン

食パン(ハーフ)230円

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この記事を書いた人

岩田聡子

岩田聡子 さん

パン屋さんめぐりは人と人を繋ぐ。転勤族&専業主婦の私でも気づけばパンを通じて友達の輪が!!旅行好きな主人と地方のパン屋もめぐってます。