週に2回オープンする大磯のこだわりの店・「パンとチーズfumoto」


両親と子供たちを連れて、大磯、小田原方面へドライブに行きました!
まさかの事故渋滞で片道3時間以上かかってしまいましたが、、、目的のパン屋さんに行ってきました。
その一つ、大磯の「パンとチーズfumoto」さんを紹介します!

大磯の駅から徒歩15分ほどの住宅街の中にある工房兼直売所は、ご自宅と併設されていて、階段を上がった2階がお店となっています。
大通り添いに駐車場があるので、そこに駐車してから徒歩でお店に向かいます。

お店を営む青沼さんご夫妻は、奥様がパンを焼かれていて、旦那様は小麦を育てながら、湘南小麦プロジェクトの一環「麦踏み塾」の塾長を務めていらっしゃいます。
国産小麦の地産地消を勧める「湘南小麦」。私がfumotoさんを知るきっかけはこの小麦にありました。写真は去年の2月伊勢原の「麦踏みイベント」に参加した時のもの。

小麦を作ってパンを作って売る、だけでなく、その小麦がどのようにできているか、ということまで伝えよう、というのが湘南小麦プロジェクトです。

都内の有名パン屋さんも湘南小麦を使っていて、その香りのよさには定評があります。
それもそのはず、小麦を粉にする「製粉」という過程に特にこだわり、ゆっくりと熱を与えず石臼挽きをして小麦本来の香りをできる限り残しています。以前湘南小麦を製粉する製粉工場「ミルパワージャパン」さんに見学に行かせていただき、その徹底したこだわりにびっくりしました!

そんなつながりで、何度もお会いしていたのですが、奥様の焼かれるパンは今まで食べたことがなかったので、とても楽しみでした!

シナモンボール
一緒に行った母が帰り道につまみ食いしてぺろっと食べていました。
軽めの食感とふわっと薫るシナモンが小洒落てます!

くるみのカンパーニュ

一度冷凍して後日いただきましたが、小麦の香ばしさとクラムのみずみずしさ、その調和がとても好きな具合!

山食

こちらは次の日の朝食に。子供達も「美味しい!!」と大絶賛。

種類は多くはありませんが、それぞれのパンの生地がとてもとても美味しくて印象的でした。

車の中でいただいたこのフーガス、上にかかっているイタリア産のグラナパダーノチーズが美味しくて、ちょうど良い塩気と食感に、「美味しい美味しい!」とみんなで取り合いに。

小麦は北海道産と地元産、湘南小麦をブレンドして使われているとのこと。酵母は自家製のレーズン酵母とルヴァン、生イーストを併用して作られているそうです。

奥様は「私職人じゃないから・・・」と謙遜されていましたが、どのパンも食感がふわふわすぎず固すぎず、キュッとする感じ(私の中ではエロい食感という)で、ドンピシャ好みでした。

「職人」は色んなパンを、大量に、ブレなく焼ける、ということでしょうかね。
そういう意味では、自分が美味しい!と思えるパンを種類少なくても妥協なく焼いているのがfumotoさんのパンなのかな、と思ったりしました。

心に残るパンに出会いました。
また、旅行がてら買いにいきたいなぁ。


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この記事を書いた人

オオト ヨウコ

オオト ヨウコ さん

パンイチ!主催、オオトパン 店主。 DJとしての音楽活動、飲食店勤務を経て、子育てをしながら独学でパン作りを始める。現在は山梨県に移住し、週に1度の直売と通信販売、イベントなどを中心にパンの販売をしている。小麦も育て中! BLOG→http://oto-pain.com/