名店のパンやフレンチトーストも!!「ハイアット セントリック 銀座 東京」の朝食ビュッフェがおすすめ!


ハイアットの新しいライフスタイル ホテルブランド、アジア初進出の「ハイアット セントリック」が2018年1月22日銀座にオープンしました。
19世紀末から新聞社の本社があった土地にちなみ、活版印刷など銀座の歴史にインスピレーションを得たモチーフと遊び心が感じられます。

今回は贅沢にもホテル内のダイニング&バー「NAMIKI667」にて朝食ブッフェにお邪魔しました。

こちらでは、オールデイダイニングとして早坂心吾(はやさか しんご)シェフが手がけるお料理が楽しめます。

こちら内覧会の時にご挨拶した早坂心吾シェフです。

さてさて、私のテーブルには贅沢な朝食❣️
東京近郊で獲れた野菜を使ったお料理の他、名店のパン、テレビ東京「なないろ日和!」で紹介されていたフレンチトーストも朝食ビュッフェで何個でも!食べれます(^^)

こちらのココナッツフレンチトーストのパンはメゾンカイザーのブリオッシュを使用したもの。

小ぶりなので、ぺろっと食べられちゃいますね!温かいうちに食べられるので美味しい!

そしてパンも注目!!
朝食ビュッフェでは、4社のパン屋さんから選ばれたパンが贅沢にも並んでます。

*メゾンカイザー
バゲット
エクメック
カンパーニュ

独自の小麦粉”メゾンカイザートラディショナル”を使ったバゲットは小麦粉の風味が香ばしくカリッと朝食には欠かせないパン。
はちみつとオリーブオイルを練り込んだエクメックもメゾンカイザーの定番のパン。
(メゾンカイザーさんのパンの種類は今後変更の可能性があります)

*浅野屋

1933年の創業以来、東京・軽井沢でおいしいパンをお届けてるお店です。
きめの細かいしっとりとした食感のホールウィートブレッド。

軽くトースターで焼きバターたっぷりつけて頂きます。

*ブリドール

フランス・ブルターニュ地方で厳選された原料をもとに昔ながらの伝統製法と最新のテクノロジーにより冷凍ブーランジェリーのトップメーカーです。

こんがりとしたクロワッサンの焼き色に思わず手が・・・・。

パンオショコラやアップルデニッシュも!

このクロワッサンが付くエッグベネディクトもビュッフェならではの楽しみ。

*スタイルブレッド
パンオレ
マフィン3種
群馬県桐生市で培養された酵母を使うスタイルブレッドのパンは、ミルキーな甘さが食べやすい。

パンにつけるオリーブオイルとジャムも用意されています。

東京の旬の食材を取り入れたお野菜を使うなど海外から来るお客様にも東京をアピールしてます。
宿泊者以外でも銀座で贅沢な朝食時間を過ごせる場所として人気になりそうですね!


パン屋さんのご紹介

ハイアット セントリック 銀座 東京
東京都中央区銀座 6-6-7 3階
電話番
03-6837-1300(レストラン予約問い合わせ)
営業日
ダイニング&バー「NAMIKI667」営業時間

朝食 :7:00~11:00(10時30分にビュッフェ提供終了)
ランチ :11:30~14:30(L.O. 14:00)
ディナー:18:00~22:00(L.O. 21:00)
ホームページ
https://ginzatokyo.centric.hyatt.com/ja/hotel/home.html

おすすめパン

食べやすい大きさのこんがり焼けたクロワッサン。

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この記事を書いた人

大谷 りえ子

大谷 りえ子 さん

ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko