パン屋さんを巡る旅メディア パンめぐ

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いちおしパン屋さん

家族みんなで楽しめる雲雀(ひばり)の小麦工房@ひばりヶ丘

2017年02月07日

友人のお勧めで前から気になっていた雲雀の小麦工房さんへ行ってきました。
ここは西武池袋線ひばりヶ丘の立ち並ぶマンション街の一角にあります。

店主一押しのパンはクリームパンだったのですが残念ながら、この日すでに完売。。。今度行った時に必ず食しなければ!

お店の中には30種類近くのパンが並びます。しかもハード系から、惣菜パン、おやつパン、サンドイッチなどなど。どんなお客様がきても気に入ったパンがあるように心がけているそうです。
リーズナブルな価格設定も主婦には嬉しいです。

わたしは熟成バゲットとかぼちゃパン、カレーパン、子供が選んだねじりパンとトマトののった惣菜パンを購入。
国産小麦と天然酵母だからこそのフワフワ感がたまらない。
どうしても時間と手間がかかる分、このもっちりふわが出るのだよね。

(ねじりパンというとわたしは村上春樹の「羊男のクリスマス」を思い出すんだけどわたしだけかな。)

熟成バゲットはそのまま食べても皮がパリよりはみちっとしてて、最後に小麦の強い香りがたまらない!これはやはり大量生産で外麦だと出ない風味!

それは店主の町田さんがお一人で(!)心を込めてる作るから出るのだとわたしは思いました。

パンて、酵母を使ってるから、気持ち入れないで、わさわさ作るとただの薄いパンになるのですよ。それは実際食べてみたらわかることで。
世の中に出回ってるパンのほとんどがこの気持ちの入ってないパンが並んでて、それが残念だから私たちはこんな仕事してたりするのだけど
でも本当に美味しくて、心がこもって、そして生活に寄り添う価格のパンが近くで売ってたらそれは本当に貴重なことだなーって思ってほしいなーとカメは常々思っています。

そんな貴重なパン屋さんがひばりヶ丘にありますので、近くをお通りの際はぜひ寄ってみてください。


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この記事を書いた人

中田 よし子

中田 よし子 さん

吉祥寺で開催されるパンのイベント「パンイチ!」を主宰、中田ベーカリー店主。 東日本大震災を機に、サラリーマンからパン業界へ。代官山老舗ブーランジェリーなどで修行後、新しいパン屋の形としてフリーのパン屋を始める。 それと並行し、パンの新しい可能性を探そうと、オオトヨウコと2人でパンイチ!を2014からスタート。 家では8歳のやんちゃ双子の母。