シンガポールパン紀行(2011年3月)
2011年の2月の終わりから3月の頭にかけて行ってきたシンガポール。
シンガポール=パンというイメージはなかったのですが、
とりあえずガイドブックに載っていたパン屋さんは抑えてきました。
基本的に惣菜パンが多いという印象です。
ぶっちゃけ、パンに関して言えば、シンガポールより断然日本の方が美味しいです。
パン屋さんの数も日本の方が多いし、勉強熱心だなと感じさせられますね。
もちろん、シンガポールには他にも美味しい食事が多いのでパンに関してはそれほど
関心が高くないのかもしれませんが・・・。
オーチャードロードにある商業施設IONビル内のbread society
ここも惣菜系が多かったですが、日本人がシェフをしているらしいので日本人好みな味なのかもしれません。
ちなみに現地スタッフの女の子に「なにがおススメ?」と聞いたら
「ピザパン!」とか「ウィンナーロール!」とか・・・。
基本的に、シンガポールの方は惣菜系がお好きなのかもしれませんね(笑)
bread societyはアジアでチェーン展開しているbread talkの系列会社とのこと。
bread talkでもパンを買いましたが、bread societyの方が私は好きですね。
*2013年7月現在は、2年前より各国のパン屋さんも進出しているので
また違った感想があるかもしれませんが、2011年当時はそんな風に感じました。
この記事に関連するキーワード
この記事を書いた人
panmegu さん
パン屋さんを巡る旅メディア パンめぐ