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震災から7年、被災地での『希望のりんご』プロジェクトの活動に参加!有名シェフの特別講習会も!

2018年10月11日

『希望のりんご』とは?

陸前高田市米崎町の経済復興、雇用や生きがいの創出、域外の人びととの交流のために『希望のりんご』プロジェクトを立ち上げました。

震災のときパンをお配りしてからもう7年以上ものお付き合いをしてる中心人物は『パンラボ」の池田さんです。

以前からお誘いは受けていたのですが、念願叶って初参加。

池田さんや常連になってるメンバーの方々からは、「いまでは里帰りするような感覚で年2回訪れるようになりました」と笑顔で答えてました。

新幹線の中で食べるお弁当やパンは私には貴重な時間、迷った末東京駅では神戸牛のミートパイを購入して車内で食べました。

ミートパイを販売しているのはバウムクーヘンで有名な神戸の老舗ユーハイム。このミートパイは創業当時からある人気メニュー。

中に詰められたお肉は、私もよく買いに行った元町の大井肉店の神戸牛のミンチです。

いつも電車の中で何を食べるかは楽しみでもあり、またご当地グルメの出会いだったりします。

 

東京からは東北新幹線はやぶさに乗り一ノ関で下車、そこから貸し切りバスで陸前高田へ移動。

途中テレビではよく見てた風景でしたが、津波で壊滅した陸前高田の中心市街地・高田町へと移動するバスから実際目で見ると胸がじん~と気ました。

津波が襲ってきた学校の校舎の津波の高さが表示されてる印を見ると、この穏やかな海が激変するなんて想像できませんでした。

モニメントとして残されてる建物もあります。

そして、あの奇跡の一本松(きせきのいっぽんまつ)のモニュメントは、陸前高田市気仙町の高田松原跡地に立ちバスから遠くに見えました。

目の前の工事中の堤防を見ると、海が見えなくなる風景に少し複雑な想い。

今度もし津波がきたとき海が見えなくていいのだろうかと、私はこの街にきたばかりなので意見を言う資格はありませんが、少し悲しい思いがしました。

陸前高田にある交流施設「ほんまるの家」では、ZOPF 伊原シェフ、EPEE、MORETHANの神林シェフが講師を務めました。

ドイツのお菓子「アプフェルシュトゥルーデル」の講習会が開催。地元の高校生や主婦の方々が楽しそうに作ってる姿を拝見しました。

 

 

焼きたてのホクホクの「アプフェルシュトゥルーデル」のいい香りが教室中に広がってます。薄ーく伸ばした生地に、りんごやレーズンを巻き込んで焼き上げる、薄い生地に見てる方もなんかドキドキ。

表面はパリパリで中身がしっとりして、生地には砂糖が入っていないので、紅玉の甘酸っぱさが美味しい。

この地域は、陸前高田市高田町のかさ上げ地に整備された「アバッセたかた」  隣接する建物で、近くには木の温もり感じるスタイリッシュな図書館や大型ショッピングモール、公園などがあります。

これから先住民の交流スペースにと、世界的建築家である伊東豊雄氏設計により建てられました。

子供達が元気よく遊んでました。

希望のりんごツアーではこちらで皆様とBBQを楽しむ予定でしたが、もの凄い強風で急遽場所を変えて、りんご農家の金野さんの自宅にと変更となりました。

 

BBQと一緒に巻きパンも、パンラボの池田さんと焼き上がった長い巻きパンでピース❗️

 

 

初めて体験する『棒巻きパン』

今回はツオップの伊原シェフが仕込んだ生地を木の棒にグルグル巻きに巻きつけて焼いていきます。

手慣れた様子で作業なさってるのは大阪のパン屋さん「グロワール」の奥様。

 

 

キャンプしてるみたいです。

焦げすぎないように注意してと言いながらおしゃべりに夢中になり、思わず焦げてしまったりしてワイワイと熱々を口に運びました。

焼いてる時って楽しい。

 

 

 

お行儀悪いかなあ〜なんて美味しさには勝てません。

 

 

順番は逆になりましたが、、、、。

『希望のりんご』プロジェクトで仲間達とりんごの収穫のお手伝を体験しました。

海の見える畑になった可憐な赤いりんごに思わず笑顔。最初はりんごと向かい合い、慣れない手でそっともぎ取り、だんだんとコツがわかるとスピードも早まりかごがいっぱいになっていきました。

作業中、自分の手で摘んだりんごは最高に美味しい~。

大きさのバランスを考えて梱包して、住所を記入した宅急便のシートを貼り、トラックに積んで無事にお仕事終了。りんご農家の金野さんと奥様には大変お世話になりました。

 

 

こちらはぜひ紹介したい宿泊施設の箱根山テラス。

地元で産出される木材を使った建築とペレットストーブのぬくもりが心地いい雰囲気です

 

パンではありませんが、野菜料理を中心にした、やさしい味わいの朝ごはん。

 

海を見下ろしてこんな素敵な環境で朝食がいただけるなんてなんて幸せなんだろうと。

いつも思ってしまう本当にこの海がと。

ぜひまた参加して、陸前高田の復興とりんご農家の方々やお世話になった皆様との交流をこれからも続けていきたいです。

ぜひまた参加して、陸前高田の復興とりんご農家の方々やお世話になった皆様との交流をこれからも続けていきたいです。


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この記事を書いた人

大谷 りえ子

大谷 りえ子 さん

三食、パンでも困らないくらいパン好き。 13年間の海外生活から見えた日本のパンの美味しいに気づき、パン屋さんを巡ってます。 この感動を皆さんに伝えたくFBページ「ハード系パンの食べ比べ」でほぼ毎日更新!BLOG→http://ameblo.jp/rie-092760

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