相性抜群!具材によってパンの種類も違うのです!サンドウィッチパーラー楽楽
昔ながらの蔵づくりの風景を残す、菓子屋横丁に「川越ベーカリー楽楽」
はあります。店名の「楽楽」は「楽しくつくって、楽しく食べていただく」の意味。
そして向かい側にあるサンドイッチパーラー楽楽では新しいセレクト、
チョコバナナ、フルーツ、あんクリームの3種類のシフォンサンドを発見。
残念ながら私の少し手前で売り切れてしまいましたが、最後の1個あんクリームは
ゲットできました。1階がサンドイッチを販売、2階はフリーのイートスペース、
そして新しく3階の屋上スペースがオープンしてました。
今日は川越祭りというグットタイミングで屋上から山車を見渡せ最高!
お勧めのサンドイッチはライ麦を使ったズワイガニ、パンからはみ出んばかりに
具が沢山とろたまメンチサンドにはドックパンを、ベリーの食パンを使った
「合鴨パストラミとバルサミコソース」のサンドイッチなど、具材によってパンの種類も
違うので味わい深いです。
全国こだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」 10 月22 日(土)、23 日(日)では
川越ベーカリー楽楽さんも出展。
人気の味噌パンはもちろんのこと季節のパンやサンドイッチも並ぶそうです。
この記事を書いた人
大谷 りえ子 さん
ハードパン愛好家。おいしいパンと魅力ある作り手との出会いを求めてパンのある場所どこへでも。訪れたパン屋は国内外で1500軒。シェフの熱意がこもった美しいバゲットやカンパーニュが好きです。国産小麦に興味あり。パン屋さんを巡る旅メディア『パンめぐ』めぐリスト、TV出演も。 https://peraichi.com/landing_pages/view/otanirieko
関連記事
パン職人の国際コンテストに出品のファンタスティック...
by ayako nagashima on 04. 06, 2018
ドンクの瀬川洋司シェフが日本人として唯一...
コメントを投稿するにはログインしてください。