初カヤジャム!ココナッツの香りが広がる甘いキャラメルのようなミルクジャム!
先日、パンめぐ片山編集長のマンスリーコラムでも紹介されていたマレーシアの
カヤトースト。どんな味なんだろうと気になっていたら、友人からシンガポールお土産で
カヤジャムをいただきました。なんてタイムリー!
ミニ食パンで以前ご紹介したピザトーストとカヤジャム用のトーストを作って朝パンです。
(アジア系の味はドキドキなので保険のピザトースト…笑)
早速カヤジャムを一口食べてみると、ココナッツの香りが広がる甘いキャラメルのような
ミルクジャム!卵とが入っているので、カスタードクリームにも似ていて、
トーストと一緒に食べるとエッグタルトのよう!
ココナッツもカスタードも好きなわたしはパクパクぺろり♡
(保険のピザトーストは不要でした 笑)
カヤトーストのようにバターを乗せてみると、濃厚さが増しどっしり系のスイーツに。
薄切りのパンで作られているのも納得です。
個人的には厚切りトーストやパンケーキにカヤジャムだけを塗って、
簡単エッグタルト気分で食べたくなりました。(コッペパンに挟んでも美味しそう!)
カスタードの代用として、パンやお菓子作りにも良さそう。
原材料を見ると、砂糖、ココナッツミルク、卵のほかに、パンダンジュース
(カヤの由来であるハーブのエキス)、塩、キャラメル。
パンダンリーフの配合がメーカーによって様々で、味や色に違いが出るそう。
わたしが今回食べたのは茶色でしたが、緑色のカヤジャムもあります。
それこそ食べるのに勇気がいりますね!
ジャムもパン同様、国によって様々な種類があって、パン好きとしては興味津々。
カヤジャムはカルディなどでも販売されているそうなので、ココナッツや甘いものが
好きな方は、見かけたらぜひチャレンジしてみては?
ブログでも朝パンライフ綴ってます♡
→http://ameblo.jp/taranstar/
この記事を書いた人
磯部沙織 さん
パンを買うのも作るのも大好きなパン愛好家。パンコーディネーターの資格を持ち、毎朝、パンを主役にカフェ風の朝食作りが至福のひととき。モチモチ食感のパンやフレンチトースト、ミルクフランスには目がない。
関連記事
パン職人の国際コンテストに出品のファンタスティック...
by ayako nagashima on 04. 06, 2018
ドンクの瀬川洋司シェフが日本人として唯一...
コメントを投稿するにはログインしてください。